2017年06月08日

「The MANZAI」(上)(中)(下)

  
The MANZAI --- あさのあつこ/著 ポプラ文庫ピュアフル 2016

もともとは、ポプラ文庫ピュアフルから2010年に出た計6巻を、上中下の3巻にまとめなおしたもののようです。


今月の「子どもの本を読む会」のお題なの。
わたしには初・あさのあつこ。なんかねぇ
手に取る機会がなかったのよねぇぇ


冒頭、なんというかあざとさを感じてしまったのだけど
まあ大概すぐに没頭しましたね。

なんせ、お肌つるつる、髪サラサラのカワイイ系男子中学生が主人公。

あら?わたしメンズの好みは色白がっちり系短足可顔は大きめ目は細めですけど?
でも
息子はお肌つるつる(あ、高2になってちょっぴり吹き出物が出たりもしてるこの頃ですが)基本カワイイ系男子なのでありますから

ここはやっぱり……っていうか、この本読んでると、単なるおばちゃんの好みなんじゃないかって気もしてがっくりしますが……


男子中学生二人が出会い、漫才の相方として(として、というのは語弊が…)仲間と一緒に成長する物語
であります

ぽんぽん飛び出す言葉のやりとりがなんともスピーディーで可笑しい。

キャラクターもいろいろで魅力的で

でもね。


秋本貴史 っていう男の子が、転校生の瀬田歩 をみてビビッときて
漫才の相方にと熱烈ラブコールを送ってそれから無二の親友になるんだけど
その熱さがすごいのよ。

もうなんていうか
存在の完全肯定。

これって、わたし、自分で子どもを産んで育てるまで、経験したことなかったよ。
そしてそれは、私の人生観をとても大きく変えたよ。

だから
それを14歳で体験しちゃったこの歩くんの経験ってホント
なんというか……

ものすごいものであるのだ。


読んでると笑えるし面白いし
関西弁のやり取りのテンポがうつります。楽しい。楽しいわこういう日常!!

(時折無理やりな感じやん??ってところもあるものの)
あーおもしろかった!

そうそう
タイトルの謎は最後で分かります。
なんだ。TV番組のもじりじゃなかったんだ。 よかった!!
posted by しろくま at 23:33| Comment(0) | こんなん読みました^^

2017年06月04日

"Spook's : Alice"


Spook's : Alice (book12)--- Joseph Delaney, Red Fox Book, 2013

Spooksシリーズも12巻目になりました。

今回のは、アリスの魔界での冒険で、
Tomは全然出てこないし
(とはいえ、AliceがなんどもTomのことを思いだすので、名前は時折出てくるし、
Tomのことを思いながら自分を奮い立たせている様子がなんともかわいくいじらしいのであります)

にしては(しつこいですが、Tomが出てこないにしては、ってこと)
情景や描写はずいぶんグロテスク(血がいっぱい流れたり、気持ち悪い生き物が出てきたり…)なもんで
去年1/4くらい読んで、しばらく放置しておりましたのですが(結局前作から半年あいた)

まぁ気を取り直して手に取ったらやっぱり面白いのよね

なんでだろうね?

こんなグロいのにね?

AliceやTomが純粋だからかなー?


今回のこの話は、Aliceの回想部分がとても多くて、
(本の1/3くらい読んだら、つぎの1/2ほどのボリュームが回想シーンだったりする)
なんだか妙な感じの構成でしたが
このシリーズの特徴でもある、
もうだめだ!!!!って状況からの意表を突く怒涛の生還、っていうのが何度も楽しめました

もうだから、さすがに、
あーーーーーー!!!!!って読みながら絶望することがなくなったよ。
ある意味安心して読める。って不思議なホラーだわぁ
遠山の金さん的な?水戸黄門的な?

てこれ、ホラー??(ホラーって怖いのでほとんど読んだことないです)

なんだかよくわからないのよね
(そして今回は特に、思わせぶりな伏線たっぷり)


このシリーズも残すところあと2冊?

急がないで大事に読もう。

posted by しろくま at 18:36| Comment(0) | こんなん読みました^^

ボーイスカウトバザー


梅雨に入るまでに何とかしたいと思っているのですが…

庭が今すごいことに。↑
まあキレイっちゃキレイだけど、山奥の空き地のきれいさだわ
(見る度に脱力中)

ところで。

5月の最後の日曜日
恒例のボーイスカウトのバザーでした。

今年はとてもいいお天気の割に涼しくて
たくさんの方にお越しいただいたようでした
わたしは(GW明けから続く)体調不良で2,3日前から微熱があって
でも休むわけにはいかないし!!

がんばりましたわよ
よろよろしてましたけど

今年はちゅん2も、ベンチャースカウトのお店を切り盛りしてました

ちょうどね、運動部の子は大会があったりする週末で、出れる子が少なくって
3人で
かき氷のお店と、子ども相手のゲーム1回50円のお店。

ちゅん2はかき氷担当で、買い出しをしたり、氷屋さんに注文をしたり、釣銭を準備したり、
POPを描いたり(あら。わたしも結構手伝いました)

当日になってみたら氷屋さんに頼んでいた「かき氷」の幟が届かなくって
100円!やらブルーハワイ!やらのPOPはあるのに、なにが100円なんだかわからない店構えに…

(* ̄m ̄)

わたしは隣の焼きそば屋にいたので
急いで余ってた段ボールとその辺のマジックを借りてきて
看板を書いてプレゼントしましたとさ。


手の足りないちゅん2達でしたが
後輩や、それからボーイスカウト時代の仲間が手伝いに来てくれて
なんとか。結構楽しそうにやっていましたよ

その日の夜、売り上げを数えながら

「お金を稼ぐって大変や……」

としみじみ言っておりました。

高校の中間テスト前でしたが
こういう社会勉強もいいものね。

shaveice.jpg
posted by しろくま at 18:24| Comment(0) | ちゅん2日記

2017年05月25日

「もしここが天国だったら?」


もしここが天国だったら?〜あなたを制限する信念から自由になり、本当の自分を生きる〜 --- アニータ・ムアジャーニ/著 奥野節子/訳 ナチュラルスピリット 2016

「喜びから人生を生きる Dying to be Me」の続編です

読み始めてから(休憩をはさんで)読み終わるまでずいぶん時間がかかったのと
読み終わってからまたこれ時間がたっているのですが

前作では、臨死体験で得た叡智を語ってくれたアニータさんでしたが
この世に戻ってきて、講演などもするようになって、
でもやっぱり生身の人間だものいろんなことで気持ちや考えが揺らいで…

っていうところが
率直に書かれていて
そんなアニータさんが大好きになります

でもそのプロセスは、新たな学び直しのステップなのでありました

なにより

自分を大切にする
自分を愛する

っていうことの大切さ、そのことがいかに周りをも豊かにするか
をなんどもわかりやすく教えてくれます

(念のため… 自分を大切にすることは自分だけを大切にすることとは違うもんね
自分以外を大切にしないことはつまり、自分を大切にしていないことなのよね)

その目印はやっぱり「感情」であり「自分を幸せにするもの」「ワクワクするもの」

「内なる静けさ」
…24時間の情報断食を勧めていました^^ あーやってみたいかも!
から得られる「ガイダンス」に耳を澄ますこと

おもしろいところで(そして大変同感)
「外国を訪問している時、あるいは異文化の人と一緒に過ごしている時、子供への愛や家族に対する献身といった共通する部分を探してください。
また、相手に『変わっている』とラベルを貼るのではなく、『その人は自分と違うのだ』と考えるようにしましょう。
子供に対しても、できるだけ小さなうちからこのことを教えて下さい」


自分を愛する、っていったって、失敗もするし、邪悪なことも考えるし……

っていう自分を愛せないときってありますよね?

でも
「『自分には何か欠けている』と非難している時、実は宇宙の完全さを疑っているのだ」

それにそれに。
「エゴ」だってこの世で生きるために必要だからあるもので、無くす必要はないし、
健全なエゴと気づきのバランスがうまくとれているといいですね!
っていうところは
ほほー♪ ってうれしくなりました

さいごに…

痛みは精一杯感じきると去る。っていうのはわたしも実感しているところですけども
(とはいえそうともいかないこともあるが。)
彼女もこう書いています

「痛みから抜け出る一番いい方法は、それを十分に経験することだと私は学びました。
つまり、まず痛みがあることを認め、それから受け入れるということです。
痛みの存在を承認して、それを心から感じることを自分に許す―――そう、痛みを自分のものにするのです。
痛みは、必ず贈り物を伴います。」


痛みや、感情を十分に感じきること……
それは感情を「通り抜ける」ってことなんだそうです

通り抜ける!! aha!!



「創造性を発揮する練習だと思いながら自分の人生を生きてほしい」
posted by しろくま at 11:33| Comment(0) | こんなん読みました^^

2017年05月22日

自分と、ひととつながる技術【コネクション・プラクティス】

white201705.jpg
日中は汗ばむ陽気だけど、日が落ちると急に涼しくなって
Tシャツ一枚では寒いくらいになりますね
ちょうどわたしの大好物の気候♪

この花は昨日咲いていたのを撮りました
でも!
久しぶりに花図鑑繰りましたが名前が分からない。
葉っぱとかちゃんと撮ってないから科すらもよくわからない… 名前…… 名前を知りたい〜〜


ところで

前にちょろっと書きましたけど
5月の連休の後半、3日かけて、大阪に「コネクション・プラクティス」のセミナーを受けに
行っていました

blogになかなか書けなかったのは、このところ忙しいのもあるんだけど
どう紹介したらよいものか、考えあぐねていたせいもあって


ここ(コネクション・プラクティス1と2)で習った技術は、大きく分けて二つあって

「感情とニーズに名前をつける」
っていうのと
「ハート/脳コヒーランス」
っていうのです

どちらもとってもパワフルなんです

たとえばね…

何かわからないモヤモヤがある。なんだかストレスに感じる。イライラする。落ち込む……

っていうのは嫌な状況ですよね。自分でもどうにもならないような。
でも
これってどうにもなるのです

この感情(感情、とも思えない、状態、みたいな時もあるよね)に向き合うのが大切って
思ってはいても
どう向き合えばいいのかもわからなかったり
そもそも向き合おうって思いつかなかったりするじゃないですか?

そんなとき、まずは
この感情に「名前」をつけてみるんですね
どんな名前がぴったりだろう?
怒っている ・ 途方にくれた ・ 傷ついた ・ 恥ずかしい ・ 寂しい …etc.

…で、自分が意外と「感情」をあらわす語彙を持っていない、ってこともわかったりするんですけど
(語彙として、意味は知っていても、自由に出てこなければ使えないってことですよね)

このセミナーでは、感情の名前のリスト(たっくさんある)をながめながら
まず
自分のその時の感情とも言えないモヤモヤに向き合って
これかな、これかな…ってぴったりの名前を探していきます

(すると…… なんだかすっきりするし、もうこのときに aha!って気づきもあったりする)

それから、その感情を生み出している自分の「ニーズ」は何かってことも
リストを見ながら探っていきます
このニーズが満たされていないから、その感情が湧くんですよね
(ニーズっていうのは自分にとって大切な価値。
受け入れること ・ 自由 ・ 成長 ・ 余裕 ・ 尊重 ・ 自己表現 …etc.…)

「感情に名前をつけると扁桃体の反応が抑えられる」
っていうことが、研究で分かっているそうです
扁桃体っていうのは、傾聴療法でも習いましたけども
感情細胞であって、脳の中心です(そしてエネルギーの源泉です)

気持ちを受け止めてもらうと、自己治癒力が働きはじめる
って傾聴療法では習いましたけど

それは的確に感情に名前をつけてもらって返してもらえたってことなんじゃないかな

ってこのセミナーを受けてまず思ったのでした
(コネ・プラと傾聴療法ではプロセスは結構違うけれどもね)

そして
自分でもそれはできる。
これは大きい発見なのでありました(必ずしもひとりでやるわけではないですが〜)

もうひとつ。
ハート/脳コヒーランスっていうのは
ちょっとした技術なんですけど(アメリカのハートマス研究所っていうところが開発したらしい)

瞑想にちょっと似てて
チャクラを扱うのにもちょっと似てて(Pranic-healingやってたし^^この頃してないけど)
あ、わたし、これ得意かも。ってすぐ馴染みました

(コネ・プラでは心拍やなんかを測るソフトを使ってなんていうか技術的に見せてくれるので、これは男性でも理系な人でも学びやすいのではないかなって思いました)

でね!!!

いろんなワークの中でこのコヒーランス技術を使うんですけど

これすごいんです
コヒーランス状態になると
閃きが下りてくるw(*゚o゚*)w w(*゚o゚*)w w(*゚o゚*)w

この閃きを使って自分や、他人との行き違いを「共感」に導くワークをしたりしました

でもね。
わたしが一番すてきだなって思ったのは

共感なしの洞察(閃き)は、謙虚さを失うし
洞察なしの共感は、辛くみじめになってしまいがちなもの。
〈共感〉と〈洞察〉その両方が必要!!


というところです
(テキストにはちょっと違う表現で書いてあったけどね)


これ、その通りだなって思いました。

そして
この共感的なプロセスで、対立や意見の違いを解消できれば
世界はもっとずっと平和な場所になるのにな、ってやっぱり思いました

こんなところが今の段階のわたしの理解。
もっと多角的だとは思いますけど、ご興味がありましたらを読んでもあんまりわからないのでやっぱり
セミナーなどを覗いてみるのをお勧めします

先日(5月18日)の日経新聞コラムに
こんな記事がありました(「あすへの話題」元内閣府事務次官 松元崇氏)

論語(孔子と弟子たちの問答集)にこんなくだりがあるそうです。

「孔子が弟子を集めて、どこかの国がお前たちを用いることになったらどうするかと聞いたことがあった(先進第11)。
ある弟子は強い立派な国にしたいと答え、
ある弟子は豊かな国にしたいと答え、
ある弟子は儀礼を執り行う助けをする者になりたいと答えた。
最後の弟子が水辺で涼んで歌いながら帰ってきたいと答えたところ、
孔子はああと感嘆して『私はそれに賛成するよ』と応えた。
孔子が言いたかったことは、国を治めるのも最後は人々の心豊かな生活のためだということであろう。
そのような生活があってこそ理想の国家だというのが孔子の思いだったのだ」


わたしも、本当にそういう国に、そういう世界に住みたいと思う。
コネクション・プラクティスは、そのための素晴らしい技術であると思う。

コスタリカではこれを学校で教えていた時代があったそうです(大統領が替わるまで)
日本でもそうならないかなー

posted by しろくま at 20:12| Comment(0) | 日々雑感

2017年05月16日

「丕緒の鳥」


丕緒の鳥 --- 小野不由美/著 新潮文庫 2013

GWでした〜

今年は、大してどこへも行かず近所をぶらついておりましたが
後半は3日間、大阪にコネクション・プラクティスのセミナーを受けに行っていました
これについては後程またご報告するとして

セミナー受けながら行き帰りの電車と家で夜なべして
また「十二国記」を最初から最後までがむしゃらに読んでおりました

目が疲れた!!
でも
また新鮮に面白かった〜〜〜〜〜

どれもこれも
読んだら、あぁシリーズ中でこれが一番だって思って
次の巻を読んだらやっぱこっちが一番だって思って……( ̄m ̄〃)


特に、短編集なんかは(シリーズ中に2冊あります)
ほとんどあらすじも覚えていないもんで感動も大層新鮮で…

とくにこの「丕緒の鳥」の最後の2篇は
泣けてしまった……

ファンタジーなのに
ハイ・ファンタジーなのに泣けるってなに……

そうそう、シリーズは最後泰麒と李斎が戴に向けて旅立つところで終わっているのよね



つづきが読みたい……






posted by しろくま at 19:20| Comment(0) | こんなん読みました^^

2017年05月04日

「島々清しゃ」


島々清(かい)しゃ --- 新藤風/監督 2017

GWですが自宅でぼんやり過ごしております

どこに行っても混んでるだろうしさぁー!
うちの近所の道も混んでるわよ(郊外方面行き)

ということで
今日は映画を観てきました この頃気に入っているat homeなシネピピアです(* ̄m ̄)

慶良間島が舞台のようで
天性の耳を持つ女の子と
三線の名手であるその子のおじいさんと
東京からやってきたバイオリン奏者と
島の子どもたち(吹奏楽部)
島に戻ってすなどりを生業とする元ミュージシャンと…


あのねー
しみじみおもったのですが
わたしってばこの頃は、どうも、フルコースのたいそうな食事のような映画ばかり
観てたかも

こういう
いい水といい塩を使ってだいじに作ったソーキそばのような…
でも、お料理はあんまりうまくないんじゃないかしら。

まあそんな感じの映画でした
posted by しろくま at 21:33| Comment(0) | たまに観る映画のはなし

「ドリーム・ブック」


ドリーム・ブック 「夢」のシンボル辞典 --- ベティ・ベサーズ/著 坂内慶子/訳 中央アート出版 1992


以前から使っていた本ですけど、よく考えてみたら
シンボル辞典の部分だけ使っていて、(それもこの頃は坂内先生の本ばかりを見ててこちらは…)
はじめの解説というか、夢の意味や取り組み方、あるいは後の方に載っている実例のところなどは
ぱらぱらっとしか読んでいなかったことに気がつきまして

遅ればせながらですがちゃんと読んでみました(スミマセン)

結果を言うと、とっても面白かったし、ここを飛ばしてはイケマセン。
むしろ熟読すべし。

納得しましたのは

「夢は、自分の人生に何が起こっているかを、日々示してくれる」
夢は、「あなたの生き方はいまこうだよ〜」って、言ってくれるんだなぁ。
訳者の坂内先生によると、たとえば野菜をもっと食べたほうがいいよ〜みたkな
「こうしたほうがいいよ〜」も、教えてくれるそうですけど

漠然としたところに「これがいいよ」「こうしなさい」っていうのは、きっと…
 言わないんだろうな。

「問題は、自分の願いを知るべきなのに、それをはっきりさせられないところにあります。
そこで祈りが、あなたの願いと欲するところを心の中に順序をつけて並べてくれます」
「祈りとは、自分の内側をはっきりさせてくれるものです」


祈りの新しい定義です。

「夢の中の登場人物は、全員があなたの側面です」

これは以前にも理解したところ。もういちど、思いだしたい。

夢の紐解き方もちゃんと書いてあります。
でも、それでも釈然としない時もあるでしょう

「夢の意味を理解できなくても、胸の内でこれだと確信できるイメージに出会ったら、
そのイメージに導かれて「自分でやる」という姿勢をとってください。
もしくはそれを瞑想します
やがて深い意味が解かり、解けるようになります」

「夢は、あなたの真の内在の美、あなたの可能性、あなたが取り組んで効果を上げた学びと、
効果を上げなかった学び、
あなたのあるがままの姿を知らせますから、あなたを知る助けになります。
あなた自身を知る以上に大切なことは何もありません」


posted by しろくま at 17:36| Comment(0) | こんなん読みました^^

2017年05月02日

S氏の過去

MrS.jpg
S氏近影。

御年16歳。ちゅん2と一か月違いのお生まれです^^

慎重で穏やかな性格なので、初級者のわたしはいつもお世話になっています。

このS氏、競走馬時代は
武豊を乗せて走ったことがあるんですってよ(昨日聞いたばっかり!)

んまー!すごいじゃないの。
ググったら、凛々しいお姿が出てました。

今は、そんなご様子は露ほども見せずに
わたしなんぞを乗せてぽっくりぽっくり、走っていらっしゃいますが
本気出したらすごいんだゎ…(障害もぴょんぴょん飛ぶというお噂。見たことないけど…)


この写真は、おどかさないよーに… と思って
シャッター音のしないアプリでゆっくり、そうっと撮ったんですけども(自撮りよ)
「これなに? スマホ??」って興味津々で覗きこんでいらっしゃる。

カメラ目線頂きましたっっ!

希望という名のS氏16歳
わたしがんばって、もっとうまくなりますから
これからも、どうぞ末永くよろしくね♪


posted by しろくま at 13:22| Comment(0) | 馬とわたし

2017年04月30日

「永遠の出口」


永遠の出口 --- 森絵都/著 集英社文庫 2006

そうそう、これを書くのを忘れていたわ。

先週、いつもの(月一の)「子どもの本を読む会」があって
そのお題がこの本でした

森絵都さんといえば、たくさんご著書がありますが
わたしは「カラフル」「リズム」「Dive!」と読んできた中で
これが一番好きかもしれない。

ひとりの女の子が主人公で
彼女が小学生〜大人になるまでを、1章づつの展開で追った短編集。

きっちり眉毛の上1センチの前髪だった女の子が
髪を染めてお酒を飲んで友達と外泊する中学時代
家族の危機や、高校時代の失恋やバイト…

最初はちょっと「ガールズ」な感じに入り込めなかったけど
だんだん面白くなってきて

この子の(っていうか著者のやね)独特の人を見る目の鋭さがなんともスリリングだし
同世代感にも共感できて楽しめました


解説を書かれているのが北上次郎さんって方ですが
「小野不由美の『十二国記』シリーズを第5部が出るまでしらなかった!」って悔しがっていらっしゃるのにも
また同感!!!


いやーまた十二国記読みたくなってきたわ。危険だー
posted by しろくま at 15:45| Comment(0) | こんなん読みました^^