2018年05月05日

「ワンダーストラック」


ワンダーストラック Wonderstruck --- ブライアン・セルズニック/原作 トッド・ヘインズ/監督 アメリカ 2017

ずいぶん前になってしまったんだけど、この映画見てきました
観るまで知らなかったんだけど
「ヒューゴの不思議な発明」と同じ原作者なんですねー

どちらも
両親を亡くした男の子と
公共の建物の中のひみつの隠れ場
がでてくるんだけども
(こちらは自然史博物館。「クローディアの秘密」みたいだね!)

「ヒューゴの…」はファンタジーだったから、もっと豪華絢爛で
映像的には見ごたえがあったかも

二人暮らしの母を亡くした主人公の男の子が、
雷に打たれて(thunderstruck)
お父さんを捜しに出かけるんだけれども
その遺品というか手掛かりの本(wonderstruck)を辿っていくなかで
友だちに出会い、実のおばあさんとその過去に出会い…

わたしは、この少年(ベン)のであったもう一人の少年(ジェイミー)の境遇と感情に
心を掴まれたというか大変切なかったです

ミネソタ!の狼!がでてきたり(ミネソタはわたしの第3くらいの故郷)
ホーボーケン って地名がでてきたり(ペンギンズみたい…)
細部もちょいちょい楽しめました

posted by しろくま at 23:01| Comment(0) | たまに観る映画のはなし

「太陽と月の物語」


太陽と月の物語 --- 三砂ちづる/著 春秋社 2013

エッセイです。
「オニババ化…」のイメージ(それしか知らない)の著者ですが

長いこと海外で国際協力・保健衛生の分野でお仕事をされた方なのねー
その時の体験や、そんな視点から見た日常のことなどをつづられています

南米ラテンの男性のふるまいのところでは
(たしかに、長い目で見て誠実とは言えないだろうけど、こうやって女性を褒めてくれる人たちと働くのは楽しいだろうなぁ)
折しもエライ人のセクハラ事例が盛んに報道されるこの頃はいろいろ考えさせられるし

沖縄の若い人たちが教養としてたいてい「踊れる」というくだり
「この若い男性に立ち現れる芸能の豊穣」
わたしも昔バリで、似たような体験をしたものですから
とても引き込まれるものがありました

それにしてもわたしは北海道も心の(あと実際の)ふるさとだけど
沖縄・八重山あたりはなぜか好きなのです

そうそうそれから!
「英語の国の人たちは、英語学習者に冷たい(要求水準が高い!)」
というくだりは
ほー!そうなのかー!!
って、スペイン語とか他の言葉を勉強してみたくなりました。

おもしろかった。

同じエッセイでも須賀敦子さんのは文学だなーと思ったけど
一方この方のは文学ではないなーと思うけどどちらも
おもしろかった
(この辺りはたいそう個人的な感想なのでありますけども)
posted by しろくま at 19:09| Comment(0) | こんなん読みました^^

「レイミ―・ナイチンゲール」


レイミー・ナイチンゲール --- ケイト・ディカミロ/作 長友恵子/訳 岩波書店 2017

フロリダに住んでる、10歳の少女たち3人が主人公。
3人ともお父さんがいなくてね
なんだか事情はいろいろありそうなのよね

アメリカの子どもたちらしく、日本の同世代よりずいぶんしっかりしているというか
やることが大胆だし

それから両親の存在自体が薄いっていうか
この頃のアメリカの児童文学ってそういう感じじゃない?)
親ではない大人たちが、彼女たちを折々に支えてくれる。

南部の小説にしては黒人のキャラクターがでてこない。
出てくる人の姓が、なんだか非英語圏の出自(なんていうか非主流派)っぽい。

暗闇に小さく輝く黄色い光のイメージがところどころに。
ナイチンゲールがランタンを掲げるイメージと重なるなぁ

そもそもわたしフロリダって(といいますか南部自体)行ったことないのですが
夜の空気のとろっとした感じが、でもこんな感じなのかなぁと思いを馳せました

おもしろかったです
posted by しろくま at 18:26| Comment(0) | こどもの本

八咫烏外伝「まつばちりて」ほか


まつばちりて 八咫烏シリーズ外伝 --- 阿部智里/著 文春e-books 2018


しのぶひと 八咫烏シリーズ外伝 --- 阿部智里/著 文春e-books 2017


ふゆきにおもう 八咫烏シリーズ外伝 --- 阿部智里/著 文春e-books 2017


すみのさくら 八咫烏シリーズ外伝 --- 阿部智里/著 文春e-books 2017

八咫烏シリーズの新刊が出るということですが
この4編(それぞれ短編)はe-booksになっていて、1つ300円で、
手軽に買って読めるので
昨晩おそく、ふとクリックしたらやはり面白くてとまらなくなり。

こういう時はe-book便利でいいですね。本棚の場所も取らないし。

そのうち紙の本になって出るだろうなー

さてそれぞれ4羽(人)の八咫烏が主人公になっていまして
このシリーズは登場人物が様々でそれぞれおもしろいのですが
わたしはやっぱり雪哉が好きかなぁ。

来週出る本(こちらも外伝短編集)はどうしようかなー
紙にしようかe-にしようか。。
posted by しろくま at 18:13| Comment(0) | こんなん読みました^^

ちゅん2美肌大作戦

青島参道_s.jpg

高3になって、ほっぺにニキビがぽつぽつと出現してきたちゅん2。

もともと野菜は好物でしたけど
これからは野菜をたくさん食べる。
チョコレートや油物はやめる。
宣言をなさいまして

「お弁当は野菜たっぷりにしてね」
「朝はスムージーでよくね?」

ですと。

(* ̄m ̄)
一回決めると意志の強いところがエライです。(見習いたい…)


「ちゅん2、(お肌)すべすべ枠だから」


(゚听)す べ す べ 枠 !!!!(゚听)
(あ、つるつる枠、って言ってたかもしれない…)

きゃはー♪

男子は面白いな……

posted by しろくま at 18:03| Comment(0) | ちゅん2日記

2018年04月25日

鵜戸神宮

さてー
ちゅん2を宮崎空港で見送りまして、はれてここからは一人旅。
まぁちょっと寂しいけど、でも自由にのんびりできる嬉しさもあり♪
お天気もだんだん回復してきて、日南海岸を一気に南下しながら
海岸の写真なんて撮っちゃったりもするんであります
日南海岸_s.jpg
宮崎の海岸は多様で面白いね。
ほとんど休憩もなしに
目指しましたのは鵜戸神宮

先日のTVぶらタモリでも
昔… 宮崎がハネムーンのメッカだったころは
この神社に日本中からカップルが集まって、大挙して観光バスで訪れて…
っていう映像を見ましたが

ここには今やアジアからの観光客が大挙して押し寄せているんであります
わたしは間違えて(わかりやすいほうの)観光バス用駐車場に入れてしまったのですが
(境内までに山越えがあり、結構な高低差を歩く)
門前というか鳥居の真ん前にも、一般用駐車場があったのであります
(でも、そこまでの道はすごーーく細いのですが…)←あとで行ってみた
だから安全を期してこちらに留めるのもまぁ悪くないのであります

ともあれ
団体さんに交じって参道を歩く。
ようやくたどり着いた境内は、海沿いに結構な広さで広がっているのでした
鵜戸神宮4_s.jpg
この先をさらにずっと歩いていくと
鵜戸神宮_s.jpg
御本殿はこんな崖の下の、穴の中にありました
鳥居も、手すりもみんな朱色。派手というかありがた〜い感じがします

鵜戸神宮2_s.jpg
岩屋根の下には拝殿があって
タイあたりからかな?の観光客の方が、たぶんご自分のお国式の拝礼で
(たくさん柏手を打って、たくさん礼をする)熱心に祈ってらっしゃいました
なんだかほほえましかった…

拝殿(っていうかご本殿)の裏に回ると…
お乳岩_s.jpg
お乳岩、っていうのがあります。有名だそうです。
岩の下垂した突起の先から、(これが2つある)水分が滴っています。
みんなが触るからつるつるです^^
たくさんの人がいたのに、ちょうど足を向けたとき、奇跡的?に人がいない風景が撮れました〜

帰りはまた石段を登って、海岸線の奇岩を楽しみながら歩きました。
鵜戸神宮3_s.jpg

さーて、あとはもう宿に向かうだけ。
道中こんな面白いものも発見しつつ
浮きアート.jpg
のんびり走って、予定通り、5時すぎには宿について
部屋でくつろいで景色にはしゃいでおりましたらば
宿1_s.jpg

窓の外を豪華客船が横切った。おおー!
宿2_s.jpg
さっき途中の港で見た、中国・台湾の方々が主客の船だそうな。
宮崎の海岸、海から見てもきれいでしょうねぇ〜!

で、この夜は一人でディナーをいただいて、のんびり本を読んだりして寝ました。
ちゅん2が帰った関西は大雨で、しかもカギを忘れていたもんだからスーツケース引いてオットの職場に貰いに行ったりして
さらに彼のスマホは壊れて使えなくなっていて……
いろいろと難儀したそうです。あらまぁ。


ところでね。
↑の鵜戸神宮と、大御神社の境内にあった登り龍の鵜戸神社
なんで同じ名前なのかしらね。

UDOっていう音に
海だとか神だとかなにか、意味があったのかなぁ


posted by しろくま at 14:52| Comment(0) | みてある記♪

上田由美子さん講座「子どもたちと向き合うことば」

tachitubosumire_s.jpg
これはタチツボスミレでしょうかねぇ(♡の葉っぱに薄めの色の花)
風が強かったせいもあるんだけど、どうしても葉っぱの方にピントがあってしまいました

さて
2月と3月に1回ずつ、児童文学の翻訳者(など…)の上田(上条)由美子さんのお話を聞く機会がありました
タイトルは「子どもたちと向き合うことば」
2月は「子供のことばの育て方〜子どもたちと向き合うことば」
3月は「昔話と創作(幼年物語)〜耳で聞くよろこび」
という内容で

特に3月のおはなしがおもしろかったので
かいつまんでですが、備忘録的にメモしておきたいと思います。
(手書きのメモの判読が難しくって…これだと一生読まないと思うのよね…)

わたしが中でも一番心に残ったのは

「昔話は象徴性のある語り方をする」というところです
(たしかに足を切ったり耳を切ったりするわよねぇ。でも、)
即、殺してしまえという意味ではない。

これが、夢と同じところなんやね。

さて、そのほか。

・こどもは本能的に言葉を欲しい(食べたい!)と思っている。食べ物と同じくらいに切実である。人間になるため、心、頭を育てるために必要。繰り返し聞きたがる。

たしかに。子どもたちって言葉に貪欲よね。ことばがじゅーっと染み込むように吸い込まれていくっていうか。

昔ばなしについて
・昔話の魅力はは耳で聞いてわかりやすい、おもしろいこと。
これから言葉を自分のものにしていく子どもたち、とくに小学校低〜高学年の子どもたちは多くの表現を欲している。新しい表現・内容に意欲的に飛びつき、自分で確認しながら手ごたえを得て使っていく。

・昔ばなしの特徴
@ 余計なもの、不要なものが省かれてきた
A 主人公は初めに述べられる
B 問題解決のために、主人公がすぐに行動に移る
C 主人公の行動とそこで起きる出来事が筋をつくる
D 次に起きる出来事、主人公の行動は寄り道をしない。まっすぐに目的・解決へ向かう
E おはなしの動き どんどん期待を高める繰り返しの手法。
クライマックスの後に、はっきりした解決、そのあとスッパリ終わる。余計な説明はなし。
満足さをあらわす言葉などで終わる
F 登場人物の描き方が単純明快。いいおじいさんはいいことしかしない、悪いおじいさんは悪いことだけをして報いを受ける。

・人間は複雑なものだから、良いところもよくないところもある。大人の文学作品の中で描かれる子のようなものは、耳で聞く物語にとっては難しすぎる。一人に一つの性格を付与するという方法を、昔話はかんがえだした(M・リューティ)

・昔話には普遍的な人間が描かれている。そこに描かれる人間は普遍性を持っている。
・昔話は聴く人、語る人によろこび(希望)を与え、元気をもたらすものという性質がある
長く人間を支え、伝えていきたいという強い意欲をわかせてきた

・昔話の語り口の特徴
→ 繰り返し(語句、形の上の繰り返し)少しずつ変化、楽しみ、工夫をくわえながら繰り返す。
だんだん大きくなる、高まっていく
→ うた、唱え言葉。(繰り返しやリズム、テンポ)
→ 認識する―― 知っていることをもう一度、知っていると認識するよろこび
特に子どもは、確かめながら自分のものにしていく喜びを感じていて、大人のように退屈はしていない。
(その言葉を自分のものにする過程で、模倣したり、使ってみたりする。ごっこ遊びやまねっこあそび)
→ 繰り返しの積み重ね (「ミリーモリーマンディのお使いのおはなしなどにみられる)

再話について
・再話は、する人の世界観、自然観、生きてきた背景、人生観、子ども観などを反映する。
・文体、語り口については、語られてきた薄暗い囲炉裏端、語る人の立てる音、みぶり、聞く人の相槌の音、よく知っているおばあさんなどの語り手の顔…などなどが語り口の面白さをつくっている。
・だから、土地言葉で語られたものをそのままでは共通語にならない。もっとぴったりくる五感を持つ言葉を探し当てる。
・呼吸との関係…原話のなかの呼吸のリズムを再現する。

(松谷みよ子「民話の世界」より)
・緩やかに語る部分と、畳みかける部分が必ずある。
・呼吸、息づかいが必要。あまりに磨き上げ、文学にしてしまってはいけない。
・民話の本質は語るというところにある。最初の息づかい、一息。

幼年童話について(絵本や昔話と共存する。書き言葉の世界にだんだん慣れていく)
・2タイプある。
ひとつは日常生活的な作品、身のまわりに起きること、擬人化もある
もうひとつはファンタジーのような作品(「エルマーのぼうけん」など)

・特徴であり、必要なのは
魅力的な登場人物
題材の魅力(ばしょ・もの)
テーマの魅力(例えば、ミリーモリーマンディは愛されている)
表現の楽しさ
未知のものに出会う楽しさ
繰り返し
会話や行動で運ばれるストーリー
目的に向かって一直線
登場人物が少ない
気もち、心理、考え、背景、時間、環境などについて説明的な描写は少ないほうがいい
耳に心地よく響く言葉

---ここまでは昔話と共通しています---(このあたりも思いだすところです)


そして創作なので、
・広がり、多様性、深さのある世界にこれから子どもは入っていく。書き言葉を身につけていく。
・かいた人(作者)の個性が際立つ
そのため、作品によって合う子と合わない子がいる。
(これを解決する力はまだ子どもには発達していないので、楽しめない)
・Ainsworthはそれをうまく描いている作家の一人。

あと、おもしろいなと思ったのは、
外国(英文)の昔話は
一行ずつの短い文章、っていう特徴があって、これを日本語にすると、文末がすべて「―-た。」
となって少し強い感じになる。
ただ、一行の短い文で終わっているんだけれど、次の文章が
"And" "Then" ではじまったり、これがずっと続いたりする。これを何かの形で(訳文に)残したい。
幼い子どもたちにはその「間」がいるのではないか、
既知のものを確認して確かめながら(聞きすすめて)行きたい、次の新しいsituationに入っていくときの息継ぎになっているのでは、


というお話でした。
たしかに、記憶に新しいところではいかにも古そうな、これもそうだった。

ちょうどこのお話を聞いたとき、わたしは藤田浩子さんの語りの「ふうふうぱたぱた」を覚えていた最中で、
(福島弁はできないのでわたしのできる言葉に直してみたんだけれども)
藤田浩子さんの語りの文章(書き起こしたもの)も
「・・・でね、」「・・・だったんだけども」のような言葉を頻繁に使いながら
短い分がつながっている構造だなぁ、って思っていたところなので
(英文のように「.」ではなく「、」で、どんどんつながっているんだけども)

なるほど〜〜〜 そういう効果があるのね。と、思ったのでした
そして思えば、簡潔にこまめに理解をしながら、どんどん遠くへ、おはなしの中へ運ばれていくという効果があるよね。

やっほー!これだけメモしておけば
後でまた読み返せる〜♪♪♪
posted by しろくま at 14:03| Comment(0) | 日々雑感

2018年04月23日

青島神社

一路青島へ。
はれていたらこんな感じらしいんですが

(↑写真は上記リンク先の画像です)
すごいよね?奇岩、奇勝。

わたしたちが訪れた日は雨で、
しかも海だし、風も強い強い〜
アプローチはこんな感じです
青島_s.jpg
丁度お昼ごろで、観光客の方々もたくさんいらしてたみたいなんだけど
(やっぱりアジアの方々が多いねぇ)
みなさん神社のある島の方から、どんどん歩いて戻ってこられて
わたしたちが島に着いたときには、参拝客はわたしたちだけになっていました

静か。そして雨。

それにしても、結構な雨。
青島神社1_s.jpg
だんだん鳥居が見えてきました
周りの「鬼の洗濯板」もすごいインパクトです。
ミルフィーユみたいな層状の岩なんだなぁー

青島鳥居_s.jpg
鳥居。海のお社のは赤い(朱塗りな)んだろうか
(いや、平安神宮もお稲荷さんも赤いけどさ)

門をくぐって、海の方を振り返るとこんな感じです
青島神社2_s.jpg
なんだか竜宮城に来たみたい。(と、思うのは私だけ…?)

参拝を済ませて、すぐ横にあった「ご縁継ぎ」なるものを……
ご縁継ぎ_s.jpg
50円とか5円とか穴の開いた硬貨を棒に通してお納めして、
願い事をしながら石臼を回す…的な(もうあんまり覚えてない)…ものでしたっけ

拝殿にはこどもたち?のお習字が飾ってあったりして、なかなかほほえましい様子です

さてここから右手を見ると、くぐり戸のようなものがあってその奥に行けるようになっているんです
っていうか先日TV(NHKのぶらタモリ)でやってたのでもう知ってはいたんだけどさぁ
この手つかずの自然・植生が残る島の、ちょうど中心にあたるあたりに
古代?の祭祀場であったとかいう場所があって、そこにお宮が建っているらしいのでした
古い神様なんだなぁー

そちらへ行ってみます。
青島神社3_s.jpg
ほらぁこんなところ。亜熱帯。
植物園の温室じゃぁないのよ。傘をさして歩きます
(この写真、なんだか上部だけぶれました)

奥の小さなお宮(元宮というらしい)でもおまいりしました
ここも無人なんですが
お宮の横にいろいろアクティビティ もとい お参りグッズと、代金を入れる箱がありました
願掛けのこよりを結んで
ついでにかわらけ投げ?までやってみました


手元がくるってしめ縄の向こうどころか、ずいぶん右側の木の幹に見事に当たって
こっぱみじん……  ( ̄∇ ̄*)ゞ

雨ではありましたが
だぁれもいない中、ちゅん2と二人でマイペースでのんびり&楽しく……
過ごすことができました
(まぁちゅん2は、「また神社……」と思っていたでしょうけれどもねー)

辞すときに、浄め塩の結構大きな袋を買ったんですけれども
この塩がねー
家に帰ってきてみてみたら、どこにも
ないのー
お守りとかお札とかはちゃんと荷物に入っていたのに
お塩だけ、ないの。どこかに忘れたんかなぁ(ざんねんー)


ともあれ
ちゅん2は、部活があるとかでここで一人帰ることとなり
宮崎空港まで送っていきました
わたしはそのあと気ままな一人旅で、まぁあと1泊なんですけれども
宮崎のもっと南まで行ってみることにしました。

もっとゆっくり時間があったら、青島の熱帯植物園にも行ってみたかったなぁ。
posted by しろくま at 19:23| Comment(0) | みてある記♪

2018年04月22日

「江田神社」@宮崎市

宮崎市に一泊しまして晩ごはんは盛り場に繰り出しました

アーケードの商店街に行ってみたら、結構...堂々と夜の街でありまして、小心者のわたしは結構どきどきしましたが
そっちはやめてバス通りの方へ戻り、
まぁそこそこ無難な居酒屋で地鶏とか日向夏のチューハイとか宮崎のものをおいしくいただきました
本当はもっと小ぢんまりした料理屋が好きなんだけどな。(あの雰囲気では探せないゎ)

ちゅん2が「初めての町ではこういう(大きい)ところが無難だよ」とのたまいました
あぁ大きくなったものだなぁ。

で、次の日。
朝から雨が降っていましたけども、元気に出発しました
たいそう立派な宮崎神宮の大鳥居を通り過ぎ…
(だってじかんがなかったんだものー)

向かいましたのは江田神社。
結構な雨の中傘をさして参道を歩きます。
江田神社参道_s.jpg

ここは、祝詞(天津祝詞)の冒頭に名前が出てくるお宮だということで(全文こちら
(でも、調べていたら小戸神社っていうところも市内に別にありましたけど… 昔々、宮崎市のあたり一帯を小戸と呼んだのだそうです)
噂のわりには小さな素朴なお宮でございます。

御神木楠_s.jpg
参道で、ひときわ目立つ御神木の楠。
なんだかちゅん2と喋っているみたいだわ。

御神木楠_zoom.jpg
何といいますか迫力が… このこぶは、ぴかぴかつるつるに光っていました


本当は、江田神社の近くにある「禊池」にも行きたかったのですけれども
雨だし… 靴濡れるし… 残念ながら、断念いたしまして、お参りだけで辞し
近くに先ほど見つけたカフェでおいしいブランチをいただきました〜

お昼までに、鬼の洗濯板に囲まれた、「青島神社」に行かなくっちゃ〜

posted by しろくま at 18:00| Comment(0) | みてある記♪

2018年04月20日

大御神社(おおみじんじゃ)と日向灘

大御神社_s.jpg
(クリックで多少拡大)
このなんとも広々と爽やかな境内は、日向市にある大御神社です
この海は日向灘。いいなぁ。いい響きだなぁ。ヒュウガナダ。
(縦に長い宮崎県の一番北の方、高千穂からまっすぐ海へ下りてきたら延岡市、
その南隣が日向市です)

海沿いなので、道の駅のようなところにも海産物がたくさん並んでいて
そのとなりにある、屋台に屋根をつけてきれいに整えたって風情の牡蠣料理屋さんで
大きな焼き牡蠣をいただきました♪

それから、せっかくやし、岩場に刻まれた天然の十字架「クルスの海」
っていうのを見に行き…
クルスの海_s.jpg
(このへんの海は岩場なのねぇ)

海への道々はかわいいスミレに気をとられたりしながら(ここは結構歩きます)
bicolorsumire_s.jpg

marubasumire_s.jpg
この白いのはマルバスミレですねぇ^^
(スミレの同定は気になるんだけども手がまわりませんー)

で、実はこの神社、場所がよくわからず車で通り過ぎかけたんだけど、
でもやっぱり行きたい!!と意を決してUターンした。。という顛末なのですが
ここ、本当に行ってよかった〜!!
(上のパノラマ写真は、google photoが勝手に作ってくれました)

広々と開放的な境内にいるだけで、何ともいえず気持ちよくってすがすがしくて
しかもほぼ無人だし〜
もう、ずうっとここに居たいような。

この神社だいすき〜♪♪♪
と、my favorite 神社のひとつになりました。

パノラマ写真の右端にしめ縄の張られた大きな岩がうつっていますが
このあたり、「さざれ石」の日本でも有数の分布地域だか何だかなんだそうです

ここの御祭神は天照大神だそうでございます
拝殿は迫力たっぷりの岩をバックに、わりかし簡素というか、あっさりしていて
(上のパノラマの左端に映っています)
海の方向を拝むようになっていますけど、これは伊勢の方向なのかもね?

お伊勢さんから取り寄せていらっしゃるというお札も販売されてました
(わたしはこの神社のを買いました)

そうそう、入り口の門を出て、海岸沿いの岩場を少し歩いたところに
鵜戸神社へ_s.jpg
これまた大きな洞穴があって、
その中に「鵜戸神社」(宮崎県の南にある鵜戸神宮とは違います)という、小さなお社がありました

お参りした後、振り返って海の方をながめると・・・
龍_s.jpg
光の昇り龍がっ!!!

ということなんだそうですが
わたし何回チャレンジしてもこんな感じのすこし喉元ぽっちゃり龍さんしか(* ̄m ̄)
撮れませんでしたけども


今思えば、目線の位置の問題なのかも〜

このあたりは、古代からの龍神信仰の場であるということでした

大御神社石の分かれ目_s.jpg
これは大御神社境内のさざれ石の近くにあった、
火山由来の岩(柱状岩)と堆積岩のさざれ石(礫岩)の2つの層の境目を示す立て看板。
こういうのも大好物^^


さて
この後はいよいよ宮崎市内へ。そこで一泊します〜

posted by しろくま at 01:31| Comment(0) | みてある記♪