昨日(あらもう日付けが変わって、おとつい)「植物園の思い出写真」を探してたもんだから
あれこれ見つけてはあまりのかわいさにウットリしております
(いや、植物園が、じゃなくってちゅん2が…( ̄w ̄))
だからもう一枚貼っておく〜〜♪(いつもながらあいスミマセン)
(これは10年と半年ほど前です。植物園の奥にある池でポーズ!のちゅん2)
今日は言語造形の教室に行ってきました。
数人お休みがあったのでいつもより少人数でそしていつもに増して
面白かった!!(と、いうのは、気づきがたくさんあったということ)
<息遣い>と<身ぶり>、そして<自分に耳を澄ます>と<他者を聞く>…
また書きますね!願わくば明日くらいには!(でもわかんないけど)
ところで、表題の件。
少し前に
断食のことを書いたでしょう。
その時、
「意識(っていうか深いところのbelief)が変わると身体が全然違う」ってことを実際に体験もして驚いたっていうかしみじみしちゃったんですけど
先程のんびり湯船につかりながら、ぼんやりしてたらまたふと思い当りました。
(( ´艸`)
このごろこういうの多いね)
「湯船につからないと身体に良くない」って結構聞きますでしょ?
でもさ。
湯船につかる習慣がない国ってとても多くって、それでも健康でご長寿の方いらっしゃいますよね?
そりゃ、ゆっくりつかった方が身体があったまって
お湯好きのニホンジンとしては副交感神経優位になって
いいにはいいんだろうけど。
でも
それよりも
「つからないと身体に悪い」って“思いこみ”(belief)が、
実際につからないことが続いた時に体調が不安定になるもとになっているんじゃない?
もうひとつ。
出張から戻ったオットが
「外食が続くとしんどいわー」っていうので、
わたしも1wkほど東京に泊まり込みだった時にやっぱりしんどかった経験があるもんですから
「そうよねー やっぱり家で食べないとねー」って何気なく話してたんですけど
(そりゃ家の方が日常的に食べるには薄味だしおいしいわよ?)
でも
これも
「外食は身体に良くない」って“思いこみ”が、もしかしたら、あるから…じゃない?
(現に、今思いだしたんですけど
1週間イギリスに行っていた時は、東京1週間のような不調感は全然感じなかったよ〜!)
ほらそういえば。
ムシバもそう(結構思い込みが作っちゃう)っていうじゃない。
「歯みがき病」で歯医者さん(志村則夫さん)も書いてた。(あれ、これいま絶版?)
それに、NLPでもそんな話してた。
「○○しないと▲▲になるよ!」っていう言葉がけが、
今思えば“思い込み”を生成して、
本当にその状態を作るのだって…
それぞれ
ちゃんと家で食べてるときや、
きちんと磨いているときはぜんぜんいいんですけれどもね。
ほら、だから▲▲にならないですんでるでしょ、って(自己)満足できるんですけれどもね。
いったんソレガできなくなった時に
(「健康」に関する思い込みだけに)「不健康」が発動してしまうのが
困ったことですよね。それなら、そんな思い込みってむしろ害、持ってない方がずっと健康的?
あー
あのー
「バランスよく食べないと…」「栄養所要量満たすべき」もさー
なんか
危険な香り〜
「持ってない」より(いつ刷り込まれたか分からんbeliefもいっぱいあるからね)
(自分で意識して)「外す」 が
大切なのかも。。。