ここ1週間ほどは(ムリヤリ時間見つけて)引き続き十二国記シリーズ読んでましたのよ
おかげさまで
読了♪
あーおもしろかった
(最後の「丕緒の鳥」、は表題作以外あんまりおもしろくなくって全部ちゃんとは読まなかった)
あーーーーーー
堪能。
このシリーズのキャラの中では私はやっぱり
延王(えんおう)尚隆が好きだなぁ。それと、ねずみの楽俊。陽子もいい感じになってきた。
以前読んだときは前半うんざりした
「風の万里 黎明の空」
も、今回は楽しく読めました(あら♪)
「図南の翼」も、前回と違ったツボを発見したりねぇ
やっぱ
たまに読み返すもんだわ。(こう長いと、しばらく生活が不自由で大変だけど…)
このシリーズ、映画化されないかなぁ。
ところで
先日バザーが終わりましてね、←何度も言ってるけど
もう2年やったのでそろそろバザー委員長っていうお役を次の方に譲るタイミングなのだ。
だれがいいかなぁ…
って
しかしこれが
次のなり手を探すのが実は一番の大仕事じゃないかって思えるわ
(なかなか引き受けてくれる奇特な人っていないのよね…めんどくさいしねぇ)
いろんな意味で優秀な人たちって結構いらっしゃるのです
売り場でお客さんを楽々さばく人とか
細かいことに気がついてさっと動ける人とか
体力があっててきぱきした働き者とか
決まったことを間違えずきっちりこなしてくれる責任感の強い人とか
でもさー
「長」って名のつく役の一番大切なお仕事って、
その人たちに気持ちよく働いてもらう雰囲気づくりっていうか
働き人としては多少抜けてても場を明るくしてくれるキャラっていうか
(自分のことは棚に上げて)そういう人がいいなぁって思うのでした
(うちのオットに言わせると、「長の仕事は時間前に(or誰よりも早く、だったっけかなぁ?)必ず会議室に行っていることだ」なので私もそれは心がけておりました。そしてそれでヨカッタ!と思う)
能吏と名君はおのずから違うってことかしらねぇ(って十二国記の読みすぎか)
わはは( ´艸`)
【日々雑感の最新記事】
「長」の人、ってそうなんですよ〜。実務はできなくていいのです。実務が得意な人は「長」は苦手なこと多いかも。ていうか私がそうです。笑
どっちも出来る人はもう忙しくて引き受ける余裕なかったりね。
共感してくださってありがとう!
能吏を育てようとしてリーダーシップを育てるのを忘れているのが今の学校教育かも。
(そんでもって能吏になれない人のフォローも…)
後任探し、がんばるわぁ♪♪