2014年04月05日

「エドガー・ケイシーに学ぶ日々の健康法」


エドガー・ケイシーに学ぶ日々の健康法 --- 福田高規/著 たま出版 2008

この方の本はいつも大層面白くて感銘を受けるのでして

これまでにこれこれと2冊かなー読みました(あれ?他にもあった気がする…)

のではございますが


今回この本を読んでやっとこさ!合点がいったのでございますーーー



というのはなにかというと

先生がこれが絶対必要と力説されている
「自分の霊的理想」と「目的」の持ち方についてでございます




ま、(同時に分かったのは)「自分が決めつければいい」わけでございますから
これが正解!って思う(自分自身の外に探す)のはやっぱりちょっと違うのではとも思いいますけれど

でもさー


そ、そういうことなんだーーー!!!おお〜〜



この本はですね

先生が問わず語りに綴られたような感じも受けまして
同じような話が何度もリフレインいたしますが
それが
読み進めるうえでなんというか何度も説いてくださっているようでうれしかったというか
心にしみこんだようだったというか

だから
同じテーマのことは全編のそこここに分散しておりますが
(論文のように筋道だってまとまっていないってこと)
とくにこの「理想」のことなんて
何度もなんども出てきます 違う表現で 違うたとえで

頭を使って読まないようにできているのかも

すごーくいい本です
この本だいすき


いちばん嬉しかったのは
わたしの「理想」が見つかったということと


「どんな感じかな…」というのを、いつもやってみよう!って実践し始めたってこと


昔ほどではないと思うんだけど
あいかわらず、頭でつい考える癖っていうか傾向のありますわたしとしては
これ
すごくいい手法。^^わーい



一つご紹介しますと
先生の治療院でのエピソードをひきながら
「その人にいま必要な(治療)アプローチ」を振り子(pendulum)で探す、
という章があります
(著者のおっしゃるには実は「治療・治す・治してあげる」っていう概念ではないそうでございますが)

ちょうどそこを読んでた時
オットが帰宅して調子悪そうでさわってみると肩がモーレツにパンパン!!!だったので
思いついて本書の方法でオーダーメードの( ̄w ̄)対処法を探してみたのです

振り子でね

するとー

「胸椎1と2の左側を擦る」ってでたのです

やってみると…


オット曰く「気持ちいい…」
本のように「一瞬」とはいきませんでしたものの肩こりも、ずいぶん軽くなったようでした

すごーい。



「端的には、今、ここにあるこのままをこのまんまに、『どんな感じかな…』と感じる癖をつけます」


「自分の魂が選択している今の状況を、そのままに、理想とともに十分に感じきってしまいます」

「私たちが、自分の肉体で、充分に感じる体験をしてしまったら、それらは、自分の肉体から消えていきます」






ご興味を覚えたらぜひご一読を♪ すごーくおすすめ
(あーでも、なんじゃこれ??ってとっつきにくく思う人もいるかもぉ)



posted by しろくま at 18:20| Comment(0) | こんなん読みました^^
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