やこうれっしゃ --- 西村繁男 福音館書店 1983
つい先日(ダイヤ改正の前の日か〜)
寝台特急(ブルートレイン)「あけぼの」がその日で引退だとかで
朝からTVで紹介されてました
最後まで残っていたブルートレインなんでしょうかね?
TVには、昔田舎から上京してきて、
いつか帰省のときに「あけぼの」に乗ろう、と必死で働きました
って方々が
何人も出ていらして
「大げさみたいだけど、(あけぼので帰ることは)故郷に錦を飾るようなものでした」
っておっしゃっていました。
そうかぁー…
私もブルトレには、なんどか乗った記憶が…
小さい頃、北海道から父の実家に帰省するときに一度乗った覚えがあったり
(すごいわくわくした!!電車にベッドがあるなんて〜〜)
高校時代に留学の試験やら手続きやらで何度か東京へ行くときに、
一度ブルトレで行ってみようと思って一人で乗ったこともあるし
スキー(今はなきSPUR号)にいく時ブルトレ仕様のものに乗ったこともあったっけなぁ
夜中にふと起きて
窓際の小さい
椅子(壁から出すようになっている)に座って車窓を眺めたり
朝起きて顔を洗って歯を磨いたり
なんともいえない旅情がありました
(わたしは帰省ではなかったしなぁ)
って、前置きだけでもう終わりそうですが
この絵本は文字がないんです
絵だけなんだけど
読むのに大層時間がかかりますよ?( ´艸`)
乗客たちのそれぞれのドラマが幾重にも描き込まれています
ブルトレをしのびながら、じっくり読んでみた…



この絵本、僕も子供が小さい頃、何回も読んでやりましたよ。上野駅や金沢駅の描写も味があっていいですよね。急行能登がモデルじゃないかな。
絵本、どこにしまっちゃったかな。
いつか子供にブルトレの旅を教えてやりたいと思っていたのに、果たせずでした。ちょっと残念。
そっか、急行能登なんだー。ほんと、いいですよねぇ...
高校時代乗った時は、でも、
見知らぬおじさんが上とか横に寝ているのが結構衝撃でしたが。
そんなこんなも旅情だったのかな〜
いつかは、サンライズに乗ってみたいです♪