日曜日、久しぶりにオットと映画に行ってきました
これ
よかったぁ…
あいかわらす
邦題が気にくわないわたしですが(ナゼニ涙!??これっている???)
何代もの大統領に仕えた
黒人の「執事」の生涯と、家族との関係。
オットは
特に、父と息子の関わりのところなんてグッときたんじゃぁないかなぁ
(「3回くらい泣いた」そうです)
従順に仮面をかぶって白人に仕え続けた父
公民権(civil-rights)運動に身を投じた息子
やり方は違っても
どちらも、闘士だったんだなぁ…って
思いました
心を打つ映画でした。おすすめ。
公民権運動の闘士たちに捧げられた絵本と言えばこちら
(いちど、中学校のおはなし会で読みました)
公民権運動も含めアメリカでの黒人の歴史って
日本ではほとんど習わないしアメリカの高校でも(歴史とってたのに)
教科書で読んだ記憶がもうないですが
(アメリカから来た英語の先生に聞いた話はすごく印象深く心に残っているけども)
もう一度この絵本読み返すと感慨深いものがあるかも(読んでみよう)
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