2014年01月05日

「面倒だから、しよう」


面倒だから、しよう --- 渡辺和子/著 幻冬舎 2013


「置かれた場所で咲きなさい」が、最初に出てこれは(幻冬舎からの)2冊目だそうですが

手に取るきっかけ(出会い)がなくて
2日に出かけた本屋さんでこれを買いました



「面倒だから、やろう」は以前に大層感銘を受けて
感激してここに書いておりますが

励まされて発奮したけどなかなか身につかないものだなぁ
(そういうことって他にもたくさんあるね…)



講演会でもお話を聞きましたけど
渡辺和子さんがおっしゃることはいつも同じこと
同じことを何度も言って書いてくださる
だけど
何度聞いても読んでもなかなか腑に落ちないが
(分かったつもりでもみにしみないということ)
これはわたしの努力が足りないのかしら

でも

この本でもう一度読むと
また違う理解があるように思うっていうか


やっぱりこうやって何度もリブートするのがよいのだろうか
(予防接種みたいだけど)


また後々のrebootのために、響いたところを抜き書きしておくっっ
(本当はその前後も読みあわせるのがいいので、まぁ目次っていうか…)


「柔和で謙遜になることこそが、くじけない秘訣」

「用を雑にした時に、雑用が生まれる」

「(ヴィクター・フランクルの言葉)人間の自由は、諸条件からの自由ではなくて、それら諸条件に対して、自分のあり方を決める自由である


いつも難しいなと思うけど
自由ということ、
「自由人」というのを(やっぱり)じっくり(自分なりにも)考えてみたい…


「成熟した人の特徴…(中略)…もっと易しい言葉でいえば、あまり人に流されないということです。
相手の人と自分が同じレベルになって、相手が丁寧にはなしをすれば、わたしも丁寧にはなしをする、相手が無愛想なら私も不愛想に、という態度でなく、
相手がどうであろうとも、私は私、人は人として生きるということです」


「(マザー・テレサの言葉)祈りを唱える人ではなく、祈りの人になりなさい」


「人にやさしくて、他の人に冷淡だとすれば、それは本当の優しさではありません」





先日NHKの「白熱教室」で
「幸せ論」
を講義していた女性の教授がいました

幸せな人になるのに
実は遺伝が大きな影響を与えているってことで

ざっくりの記憶ですが半分が遺伝、その他は環境と本人の努力。

でも
遺伝だーって諦めていたら
それ以外の可能性を捨てることになるっていう話を

肥満遺伝子をもっていても努力すれば痩せられる
っていうようなたとえでおっしゃっていました

この本にも「自由人の育成」という章で
こんなくだりがありましたよ

「ひとりの人が判断、選択するに当たっては、遺伝、環境という二つの要素が大きく影響することは、いうまでもありません。
しかし人間は、この二要素だけの“産物”ではなくて、
“第三の力”自由をもっています。
それは、神の似姿に創られた人間にのみ与えられた、理性と自由意思に基づく力です」


人間は特別、っていうのがなんともキリスト教的なものを感じますが
(若干違和感がなくもない)
でも
確かに…

第三の力が「自由」っていうのは、ずっしり胸に響きます。



さて私は面倒だからする人になれるかしら(うーむ)


posted by しろくま at 22:01| Comment(0) | こんなん読みました^^
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