小麦は食べるな! --- Dr.ウイリアム・デイビス/著 白澤卓二/訳 日本文芸社 2013
今年の3月ごろでしたかとても体調が悪い時があって
しばらく寝込んだりして(でも四十肩は治った)
そのあと(胃腸が弱っていたし)実は
しばらく小麦を食べないようにしていた時期がありました
何となく食べたくなかったのか
グルテンがよくないってどこかで聞きかじったからだったか…って気もするけど
たぶんその両方かも…
でも
お友達とランチしたときなんかに
(その時はイタリアンに行ったのですがその店は)
リゾットとかくらいはあるやろうと思ったのにパスタとバケット以外のものが全然なくて!
そんなこんなでその時の小麦断ちはほどなくなし崩し的に終了いたしました
日本で、小麦を食べないようにするのって結構大変。
いわんや
欧米諸国では…
だって、主食やし。
日本人にお米食べるなって言ったらもう大変なことになるよねー?
メンタル的にも大問題でもあるよね
そんな意味でも(話題性めっちゃ大)、アメリカでベストセラーになったとかいう本書です
この一見センセーショナルな主張の趣旨はこうです。
1 小麦は(未精製でも)血糖値を急激に上げる(いわゆるGI値が高い)
--->インスリンを分泌--->内臓脂肪を蓄積
--->AGE(終末糖化産物)を形成・蓄積ーーー>腎機能障害、皮膚の老化、認知症、アテローム性動脈硬化、白内障、関節炎etc.
2 グルテンには中毒性がある(グルテンが分解されて出来る「エクソルフィン」が血液脳関門を通過し、脳のモルヒネ受容体に結び付く)--->禁断症状、中枢神経に影響、食欲増進
3 グルテンの悪さその2: 神経組織(脳や末端神経)に直接免疫攻撃し破壊する。
4 グルテンの悪さその3: 皮膚疾患を引き起こす
5 酸性食品である(肉よりも「硫酸生成量が多い」)--->骨をスカスカにする
6 小粒子LDLを生成しやすい--->心臓病、動脈硬化、脳卒中、糖尿病etc.
7 グルテンアレルギー(セリアック病など)からくる諸症状(…だと、気づいていない人が多いそう)
そもそも人類が穀物を大量に食べ始めたのは種の発生からいうとけっこう新しいことだし、
(人間のからだには今は食べすぎってこと)
そんななかで小麦は非常に品種改良の進んだ食物であるのに、人体への影響や安全性などが一切確認されていない(人間に望ましくない成分になっている可能性があるのに、ってこと)
結局、
(GI値の話は、一般的には未精製の穀物は低い、って言われていると思うけど
本書の主張は逆なもので、そういうデータがあるのかもしれない)
あのね
一読、"another one!"┐(´-`)┌ と思わなくもないわけですよ
食物についてはいろんなまことしやかな説が玉石混交めっちゃたくさんあるじゃないですか
マクロビオッティックもそうだし
西式もそうだしfit for lifeだとか厚生省の栄養所要量だとか
こういう系統だったものではなくても、○○式食事法○○ダイエット法やらやれ○○を食べるとよいとか○○は体に悪いとか…
なので
頭でこねこねした理論理屈にはあまり興味がないのですが
この本にあげてあるたくさんの「実例」は(たとえ意図的な選択だったとしても)相当興味深いわけです
10年越しの潰瘍性大腸炎が半年で治ったり
3カ月で10キロ減量したりハゲに毛が生えてきたり…w(゚o゚)w
ちょっと前によくTVなどで話題になっていた、「糖質制限ダイエット」とほとんど一緒なようで、どこが違うの!?ってかんじですが
あれはお米も食べないっていうから(ホントやせるらしいんだけどね)頭から無理〜!って思ったけど
本書式だと、一粒も食べないようにするのは小麦だけでよくて
お米は、少しなら(「2分の1カップ以下」)まぁOKってかんじみたいですし
興味もあるし(なによりこれみたいにシンプルでよろしい)もう一度、
今度は3カ月くらいはぜひ…ぼちぼちやってみよう…と思っている今日この頃なのでありました( ´艸`)っていうかもう何日か食べていない
夏のあいだはソーメン食べまくったけどもね
もう厚さのピークは過ぎたしなければないで大丈夫そう。。。
セリアック病にはいろんなタイプがあるようですが
過敏性大腸症候群など腸の症状(慢性の下痢など)、胃酸逆流、倦怠感、関節痛や筋肉のけいれん…などが継続的にある場合は
小麦アレルギーを一度疑ってみてもよいかもしれません。
高い医療費や薬代払わなくても(っていうかいくら払っても根本が小麦ならば治らないし。)、小麦やめるだけで体調がよくなるならばその方がずーっといいよね…
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そうそうO型〜^^
赤身肉とトマトとイチジク?
へ〜〜 覚えとく!!ありがとー♪
イチジクのジャムつくったところだしぃ