
コレなんだと思いますか?
紅茶のゼリーです♪(試食用に小さくカットしてます)
パールアガーっていう、ゼラチンでも寒天でもなくその間くらいのもの…
でつくりました
今年は(友の会で)パールアガー(その他。)の販売担当なので
セールの前には試作しまくってました。うちのおやつは毎日ゼリー…
透明感があってプルプルでおいしいですyo^^
ところで。(…ってこのごろコレ多いな)
今日は(リフォームに伴う片づけの波が2階へ…で忙しいし)blog書かないつもりでおりましたけど
期せずして続けて同じテーマの文章に出会いましたので
ご紹介がてらメモメモ…
●「致知」メルマガより 梶山祐司さん(元競輪選手)のエピソード。
34年も現役を続けられたというからよっぽどの
人気と実力のある選手だったのではないでしょうか(寡聞にして存じ上げませんが)
「資質に劣る私は、とにかく人の何倍も練習しようと決意し、」
と、おっしゃる通り、ものすごい練習量です。
「周りはインターハイの優勝者など、
桁外れの脚力の持ち主ばかり。
一方私は、競輪学校のコンピュータによる体力分析で、
プロでは勝てないと指摘されていたのです」
でも、死ぬ気でだれよりも練習されて…
「私以上に練習した人はおそらくいなかったと思います。
最初はなかなか勝てませんでしたが、
三年経つ頃には努力が確実に成績に結びつくようになり、
八年で念願のA級一班入りを果たすことができたのです。
コンピュータで筋力は分析できても、
人間の気力までは分析できません。
気力さえあればデータなど吹き飛ばして
やり遂げることができるのです」
(このページでも読めます)
● 森の声さんの今日のblog「子どもを守るということは」より
長年の活動を通じて、子どもたちの育ちを見てこられた森の声さん。
この頃の子どもたちに見られる大きな特徴として
「しがみつく」ことができない子が多い、とのご指摘。
「今の子ども達は、遊びや生活の中で「しがみつく」という体験が少ないので、しがみつく力も、しがみつこうとする本能も弱いのです
---中略---
(ベビーカーではしがみつく必要がありませんからね。)」
生活や、特に遊びを通して、
身体を使った動きの経験がとても少ない。
危険や、ケガに対する経験も認識も対応力も育っていない。
「ここに書いた能力は、「体力測定」という形では調べることが出来ませんが、自分の身を守り、他の人をケガさせないためには非常に大切な能力なんです」
今日お習字に行ったときに
先生が「筆先の"溜め”のような使い方」を教えてくださったのです
起筆のときに、一旦筆先の方向に力を返して、筆の毛がS字にしなるように…
「ここにエネルギーが溜まるんです」
「見えないけど、その見えないものが大切なんです」
そうですよね…世の中見えないものの方が多いんですもんね…
なんてお話しながら
なんか今日はそんな日だった。
コンピューターで筋力は分析できても人の気力は分析できません!
って
響くなー
スポ小テスト(古い?)で身体能力は(ホントのところは)分かりません!
試験の成績でその人の能力や可能性は分かりません!
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