
私が出あった世にも不思議な出来事 --- 聞き手/鳩山幸・池田明子 学研
たまにこういうのを読みたくなりますねん
鳩山由紀夫さんが首相でいらした(幸さんがファーストレディーの)頃
外遊されるご夫妻をTVで見て オットが
「(金星に行った時みたいに)UFOで行け〜( ̄w ̄)」と、ツッコンデおりましたが
一般的にそういうふしぎちゃんキャラですよね
「聞き手」のお二人は鳩山(元首相)夫人と梅沢富美男夫人。
お二人が、24人もの著名人…作家・芸能人が多いです…のところに行って
「目に見えない世界」のふしぎなお話を聞いて来られた
対談集です
面白かったわ!
桐島洋子さんの
「思考以前の最初の直感に従うことが大事です。
そのひらめきは本当に一瞬だから、心身に力が入っていたりしたら素通りしてしまう」
って、これ、
わかるなぁ
天使のささやきのことですよね…(天使とか、ご先祖とか、守護霊とか、ハイヤーセルフとかなんでもいいけど!)
私も経験ある。それも、過ぎてから「あぁあのとき…」ってがっくりきたときのことを
強烈に覚えてる。
(気づいて、助けてもらったこともあるけどもね)
そうか。心身のリラックスが大切なんだなー。
焦っていないことも大事ですよね。先へ先へ、進め進めって。
ちょっと立ち止まれ、ってことだもの。
渡部昇一さんの
著者と対話する…「著者が立ち現れる」
っていう本の読み方(本とのコミュニケーションの仕方)もおもしろいなぁっておもいました
交霊のようなね?
工学博士の五日市剛さん
「イスラエルのおばあさんに言わせると、『言葉は口から出た瞬間に魂を持つ。勝手に手足が生えて歩き出すから、きれいな言葉を使いなさい』と。口から出た言葉というのは怖いんです」
うふうふ。ちゅん2にもね、ちゅん2が悪態をついたときにね、
「言葉は地球を一周まわって(自分に)帰ってくるんだよぉ」
と申して(脅して?)( ´艸`)おりますが
わたし自身もちゃんと気をつけなくちゃだわ。改めて思いました。
結構どの方にも共通していたのが
「イメージング」
ですねー
シータヒーリングを習って以来(かな?)、わたしも折に触れ、使って効果を実感しています。
イメージング。
そうそうセドナメソッドでも使ってますー
そんなほかにも
いろんな使い方があるんだなぁってこの本を読んで思いました。
最後のお客様は鳩山由紀夫さん。
「アメリカでは、代替療法に相当予算を使っているし、むしろそちらのほうが主流になりそうな動きもあるようですね。
東洋医学にしても、日本以上に国がお金を出しているようです。
日本はむしろ、そういう方面は得意だったはずなのに、四角い部分しか理解できない政治家と官僚が、柔軟性のない世の中をつくってしまったような気がします」
理解があるなー(視野が広いかも)
と、一瞬思いますけど
「政治家と官僚」だけじゃぁないんだよなー(視野が狭いかも)
この両方(柔らかさと視野の狭さ)この人にはいつも感じるなぁ…
2人目に登場された久司道夫さんがいちばんおもしろかった。
天才は、滞り(偏り)である という(ケースの)話とか。。。
久しぶりに、マクロビオティックの本読みたくなったー!
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