2013年06月11日

忘れる鬼畜

chorus.jpg

土曜日、ちゅん2の中学校の授業参観&合唱集会&部活懇談&部活参観(盛り沢山♪)がありまして
オットと一緒に出かけてきました

合唱に力を入れている中学校で…

入学式のときも、在校生(2年&3年)が力強い合唱を披露してくれてましたが
もう
泣けます
毎回
歌声もすてきだし何よりそのひたむきさに心をうたれます

(子どものひたむきなのって泣けるんだなー 運動会のリレーとかもね。)


この写真は1年生。合唱披露はこの日が初めてでした^^


1年、2年と合唱が終わって、
ふと横に座っているオットを見たら

無言で号泣しておりました…


月曜日(昨日)はそれで、代休でちゅん2はお休みだったので
ROUND-1に連れて行かれまして延々卓球をしました(身体痛い…)



ところでところで。


この頃書く機会がなかったのですけど
日々書き留めている「心に残った言葉」…新聞からが多いですけども…

メモメモしておくといたします



★ 5月13日(たぶん新聞から)

「本は、ゆっくりだけれど、心のいちばん深いところに届くメディア」


★ 4月27日 朝日新聞(土曜版)Be より

〜磯田道史の備える歴史学〜

松は津波に弱く、根こそぎ抜けて波に乗って押し寄せ凶器になったという話のなかで、
「帰りがけ、南三陸の女性が私にいった。
『この前、幼い子がいうんです。津波で、スギは全部枯れたのにツバキだけが残っている。なぜかって。
ツバキは地下に根を深く張るそうですね。
表面上、見えないところに大切なものがある。人間も同じかもしれません』」




★ 同じく、「作家の口福」より モブ・ノリオさん

「一昨年の全国一級河川水質調査で、福島の荒川は一位だった。
むろん、放射能汚染は考慮されていない。
川の水が清く、食べ物の美味い土地で原発事故が起こった惨たらしさを、
わずか二年で忘れる鬼畜には、私は死んでもなりたくない」



★ 「眠れる森の美女」「いばら姫」のお話は
思春期の若者のことを描写しているのだと…

「思春期はいばらの中で寝ている」

そう思えば、思春期の子どものハハとしては、少しは気が楽だなぁ…



★ 富士山の周りって
池や湖が、あらわれたり消えたりするんだそうですね…
(地震?噴火??ってTVのニュースでやってました)赤池

ふしぎ…神秘…


★ アフリカの箴言

5月17日の日経(夕刊)「プロムナード」より
作家の小野正嗣さんのエッセイ。

「有名なアフリカの箴言に、『アフリカでは老人が一人亡くなるごとに図書館が一つなくなる』というものがある」


おおー。

これ、同じことを別の日にTVで、日本在住の黒人の(結構有名な)方がおっしゃっていました。

美しい(しかも敬意にあふれた)表現だなぁー


★ [小ネタ]ちょっと混ぜちゃお ある日のちゅん2。

雨で汚れた靴をお風呂で洗って、ベランダの物干し場に持ってきました。

ちゅん2「結構汚れとった」

わたし 「そうでしょ。どろんこだったもん」

ちゅん2「どろんこハリー…」


★ 小ネタ2

ある日ちゅん2と本屋さんにいたとき
通路で小さな女の子と、お母さんのふたり連れとすれ違いました。
その女の子は大きな声でこんなことを連呼してました

「ようちえん きらい!
ようちえん だーいきらい!」

( ´艸`) かわいい…


★ NHKのETV特集で、カネミ油症事件のことを深夜に放送していました。

その中で
昨年亡くなった医師の方の談話が心に残りました
この方は、水俣病の調査にも関わられたそうですが

「救済といいますが、とんでもないですよね。
つぐないですよね。
困っているから助けてやろうなんていう…」





★ 5月24日 朝日新聞より
沖縄女性史家の宮城晴美さん

「軍が持つ構造的な暴力性」


★ 6月6日 朝日新聞「声(投書)欄」より

堺市の78歳の方の投稿。
終戦後の(中国)大陸で、ロシア兵の蛮行をその目で見られたそうです

「戦時下では、人は人でなく、獣になります。
政治家は、それを肯定する発言をするのではなく、
外交努力を重ねて戦争を回避するのが仕事ではないでしょうか」



★ 婦人の友 2013年7月号 より
Cinema 女と男[125] 〜かくまで深く傷ついて〜 松本侑壬子(映画評論家:ジャーナリスト)
のページの冒頭から。

「戦時下で従軍慰安婦制度が必要なことは誰でも分かる』『沖縄の米軍はもっと現地の風俗業を活用したらどうか』---今年5月13日、耳を疑う発言が、戦争を知らない世代の政治家の口から発せられた。
橋下徹維新の会共同代表の発言には、蹂躙される女性の側の視点や人間の尊厳が全く欠けている。
こういう映画を橋本さんは見たことがあるだろうか―――。2本の作品を紹介しよう。
 映画の被害者は慰安婦ではないが、レイプという性的蹂躙がもたらす苦悩の姿をリアルに描く。
性による女性(人間)尊厳への侵害は、日常であれ戦時であれ、他国もやっていようといまいと、『あってはならないこと』だ、と誰でも分かる」


と、紹介された作品は
カナダ映画「声なき叫び」(1978、アンヌ・クレール・ポワリエ監督)

日本映画「さよなら渓谷」(2013、大森立嗣監督)
です
わたしは(こわがりなので)観れそうにないけど…



★ これも最近の投書(朝日新聞)で、いつだったか忘れましたけれども
若くして従軍され中国大陸で終戦を迎えた元兵士の方が、

「(証拠となる)記録がないのは当たり前。
私たちは大きな穴を掘って、あるだけの書類を投げ入れ、石油を掛け、全て焼かされた」

と書いていらっしゃいました。



posted by しろくま at 21:36| Comment(0) | 新聞より
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: