
子ども発見〜子育てと自分育て〜 --- 篠秀夫/著 日本文学館
なーんや amazonで買えるやおまへんか
(普通の書店にはあんまりないとかで、近くの取り扱い書店にわざわざ2回も行ったわよ)
でもね、
意外な場所に大きめの本屋さんがあるのがわかって、しかも駐車場もあって、嬉しくなりました^^
(やっぱり足を運んでよかったというお話です…紛らわしい言い方でスミマセン!)
愛読しておりますblog「森へ行こう」の森の声さん(篠秀夫さん)の新刊です
ブログにいつも書かれている内容が、
厳選されてまとまっている感じです
なので目新しいわけではないのだけれど
こうやって読みなおすのもしみじみよいものですねぇ^^
「だんだん楽になる子育て」と「だんだん苦しくなる子育て」
あぁ、あるなぁーって思います
わたしはだんだん苦しくなったことはないんだけど
(so far. でも今後はわかりませんよ?)
母乳育児も、はじめは四六時中授乳で結構大変だったけど
ぐん!ぐん!ぐんっ!!って楽になったの実感したしね
アトピー様湿疹も乳幼児の頃はホント大変でしたが
(薬で止めなかったし)
けど4才過ぎるくらいからキレイになって今はもうぜんぜんなんともないし(これはちょっと別の話?←そうでもないかもぉ)
ちっちゃいころから二人でのんびりおしゃべりしておりましたけれども
小学校に通うようになって、1年の間は直行直帰、あまりお友達とも遊ばなくってちょっと不思議でしたが
でも2年生からはいいお友達がホントにたくさんできて楽しそうで
^^
(今わたしの課題は子離れです)
後半には気質を見極めて子育てに活かす。ってことが書かれていますが
「子育てでいちばん大切なことは、子どもの『自己肯定感』を育ててあげることです。
これさえしっかりと育っていれば、多少勉強ができなくても、いい学校を出ていなくても、あまり問題はありません。
一流会社には就職できないかもしれませんが、自分でいろいろと考え、工夫して、自分の人生を幸せに生きていくことは出来るでしょう」(いやほんと、同感です)
で、そのためになにをすれば〜ってことなんですけども
たとえば「褒めればいいの?」
でも
どのポイントを褒めればいいか、あるいは褒めるのがホントにいいことなのか、はたまた一体どういうことから自信を持つのか…
っていうことが
子どもの気質によって、ずいぶん違いがあるんですねぇ
なるほどー。
うちの子はもう幼児期を過ぎて
思春期なんです
(本文中、1か所だけ言及されていましたがすごく参考になりました)
次はぜひ
思春期の子育ての本をお願いします!!!
薄いし小さい本なので、すぐ読めます。自分育てにも。おすすめ。
【こんなん読みました^^の最新記事】
ページ数が少ないので言い足りないことがいっぱいありますが、とにかく「きっかけだけでも」と思っています。
うちもそろそろ思春期の入り口のようで、でもまだまだかわいい部分もたくさん残しつつで、新しい課題はいろいろ出てくるけど、それもまたたのし、だねー。
ご訪問、ありがとうございます。
本当に、blogでたくさんたくさんお書きになっているうちの、ごく一部ですよね
森の声さんのメッセージが、たくさんの方に深く届く、その入口になるといいなぁと思います
お体に気をつけてこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
★ ノアさん
そうなんだー!じゃホントに正解だったのかも。
そうかぁ送ってあげたいくらいやゎぁ…
思春期の難しさもまた楽し、でもさー、
やっぱり楽しいと言えない余裕のなさも結構あるのだー
幼児期がアルイミ蜜月だっただけに、彼は今目いっぱい助走つけているのだと思っています。。