
昨日はちゅん2の中学校の入学式でございました
寒い日で…
山の上の中学校はさくらの満開はとうに過ぎましたけど(それでも)ちらほら残っていて
着物着ていってよかった♪(あったかかった)
在校生が朗々とした合唱で迎えてくれました
それはそれは素敵で…(思春期の男の子が大きな声で歌っているというだけで感動的ですが)
涙ぐんでしまった
「大地讃頌」はわたしも中学時代に歌ったわぁ…...( = =)
ちゅん2はだいしんゆう(しかも3軒お隣に引っ越してきた)のSくんと
なんと同じクラスになり
↑はその幸せな二人…

さて
入学早々、たくさんの調査書類やらを持って帰りまして
昨日はそれをやっつけました
個人調書のようなものに
こどもの「長所」「短所」を書く欄があり
(ってこれは、たしか小学校でもありましたっけ)
うーんと考えました
長所のところには
「おおらか。人のよいところを見ることができる」
と書きました
ちゅん2はホントにそんな子です
(この「めいげん」でもご覧いただけますとおり)
それは(手前味噌なことを申しますと)「人間にレセプターをつくる」のときにも書いたようなきがしますけれども
ちゅん2がほんの小さいころから、いつもおしゃべりしながら生活をしている中で
一見ネガティブな物事が目の前にあったらでもそのよい面をいつも
さりげなく話して聞かせるように心がけていたからかもしれないし
(だって物事は多面的なものだとわかってほしいので)
あるいはそれは私の自己満足であってちゅん2はもともとそういう資質の子だったのかもしれない
んですけど
でもね
今中学生に育ってみて(12年)
これってよかったなぁ…ありがたいなぁ…ってしみじみ思うことのほとんどtop1に近いかも。
で、
「短所」ですが…
そりゃね、もう少しこうだったらすてきだなぁと思うところはなくもないですけれどもね。
でもそれが短所だとはやっぱり思えないんだもの…
空欄でだしてしまいましたとさ( ´艸`)
これってさ、
親ばか(自分の子どもに関しては理性的な判断のできない人)って
思われるのかもしれませんねぇ (・ω<)
【ちゅん2日記の最新記事】
私も空欄で出しました…短所のところ
もうちょっと嫌な時は嫌!と拒否して欲しいのですが、そんなこと、学校側は望んでないだろうな〜ってのもあって、空欄で
親ばかと思われてるだろうな〜って思ってたらお仲間がいたので嬉しいです。あ、ちなみに長男です。
「めんどうくさいってのはありがたい」と読んだことがあります。
だって、めんどうなことってやらなくていいことだけど、やったほうが良いことで、どっちでもいいけど、よりよくなるチャンスをチョイスできるけど? みたいな感じだったかと
それを知ってからは、自分で選べるようになったのでめんどくさいことがある時の認識が変わりました
食生活が大事、も深く同感です
お出かけが多すぎてお菓子の食べすぎで倒れちゃったのかな〜うちの次男てば
でも、そんなの全然気にしないママの子って元気だったりするし〜。だからあえて「気にしない」をやってたりもするんですが(楽だからもある)
むずかしいなあ〜もう
お仲間がいてうれしいですっ
学校側が何を望んでるか、って発想はわたしにはなかったわぁ^^
おもしろーい
そうそう
妊娠中にマクドナルドをよく食べたお母さんの
子どもにはアトピーが少ないのだって
そういう学術調査がありました 以前
ないことってもしかしたら望ましいことでもないのかもしれない (ё_ё)
まぁでも
何事もほどほどがよろしいですよね〜