2013年03月31日

「風の万里 黎明の空」(上)(下)

 
風の万里 黎明の空(上)(下)〈十二国記 episode4〉 --- 小野不由美 新潮文庫


実家の手伝いをするためにこの頃車で往復しておりますが
途中サービスエリアで休憩中、
十二国記シリーズをとりだすとうっかりするとすぐに30分くらいは経ってしまう。

( ´艸`)

この巻の主人公と呼ばれるのは異界に生きる少女3人で
一人はシリーズ1作目の主人公(王になった女子高生)ですが

程度の差こそあれ、
それぞれ自分に甘く自己中心的で臆面もなく勝手なことを言い募る様子に

読み始めはうんざりいたしました

でもその3人が、人との出会いを経験しながら旅を続け
3つの道が出会いはじめるあたりから
俄然面白くなってきました


そりゃ 経験しないとね。
わかりませんよね。



異界へ移り王となった、女子高生陽子にも
ようやく信頼できる、有能な同志が見つかり始めたことも
よかったなぁ。

それにしても

王となってからも、ずっと賓満ヒンマンの冗祐ジョウユウを身体に入れて
生活しているのかなぁ。
( ´艸`)
(これは妖魔で、賓満が種の名、冗祐が個体の名。「雑種のさくらちゃん」っていうのとおんなじですねー^^)


そうそう
それと。

漢字漢文(調)が多用されるこのシリーズを読んでいると

いやね、わたしも結構漢字好きなんで、読んでてとっても楽しい半面

当て字の多さに…いや当て字っていうか、今のニホンゴ的には当て字と思っても無理はないんじゃないかっていうか…に
正直うんざりし始めるのもそろそろこの辺りかもしれません

「雁」を「えん」と呼んだり(長いこと覚えられなかったし。)
「花子」を「ものごい」…これは調べてみると、中国語ではこう書くのだそうですゎ
…と、挙げればきりがないんだけど。

それに人名はしょうがないかなとは思いつつも、
「魔性の子」の同級生「築城(ついき)」はしばらく全く覚えられなかったなぁー


でも
楽しもう!

ここまで息もつかせず読んできましたが、
この続きはまだ
新潮文庫版になっていないので(中古本を注文していて)
今週末は、ちょっと到着待ち、の、休憩中。

晩ご飯でもつくるかぁ〜 ちゅん2帰ってくるしねぇ♪


posted by しろくま at 14:27| Comment(0) | こんなん読みました^^
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