シズコさん --- 佐野洋子/著 新潮文庫
月曜日ですがちゅん2のお誕生日会をすることになり
(大雪だったので延期するつもりが結局…)
わが家に8人の小6男子が集まりました
もう結構場所とる
声変わり始まってる子も結構いて、どの子が喋ってるか分かりません( ´艸`)
ま、わたしはおやつをテーブルに用意するくらいで
勝手にやってるのをこの本読みながら横で眺めておりました
男の子のお誕生日会っておもしろいです
女の子みたいに(?)揃って座って「おめでとう♪」とかってはじめないんです
(ってそんなもの!?)
最初のうちは8人でごちゃっと固まってゲームしてておやつそっちのけ
そのうちテーブルでマンガ読み始める子がいたり、おやつ食べにやってくる子がいたり
もうすぐピザが来るよ〜〜っていうと
張りきっておなか減らしに外に走りに行って(あほ…)
しかも2チームに分かれてぐるっと一周競争するってさ〜
(背の)ちっちゃいチームとでっかいチームに分かれて( ´艸`)
もちろんちゅん2はちびっこチームですが
まぁその楽しそうなことといいましたら
ピザ到着と同時に家の中になだれ込み
ようやくテーブルに座って会食となりましたが
誰がタバスコをたくさんかけられるかってくだらない競争して
口が痛い〜〜なんて子も…(まぁかわいそうに。アイスクリームあげました)
プレゼントも気がつく子は持ってくるし持ってこない子もいるしお母さんが気を効かせて何か持たせる子もいたり何でもあり
あー自由で楽しそうでいいわぁ^^
この本、上梓されたあと親戚内でもめた…ってちらっと聞きましたけど
どうして?
(ま、お嫁さんのことはスゴイ悪者になってたけど)
お母さんとの激しい葛藤をえがきつつ
お母さんとの和解の文学です
その率直さとどうしようもなさに泣けそう(泣けたわけではない)
本筋とは関係ないのだけれど
洋子さんが静岡の小学校に転校して、「自分より点数が良かったから」洋子さんを呼び出して平手打ちにした男のことのエピソードに驚きました
しかも「こいつ泣かないぞ」ってクラス中の男の子が教室の後ろで洋子さんを殴ったって
しかも
その平手打ちの男のことはそのあととても仲良しになったって
すごー
でも
生物としてはそういうことありうるのだと思いました
なんとなく
お互いに相手を認め合うっていうのかな(暴力だけど)
そして
今はこんなことほとんど起こらないだろうな
小学校では
社会ではまだあるのかもしれないけど
こういう人が絵本を書いていたのかぁすごいはずだなー
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