2012年11月13日

自然のふところと、美と、こどもたち

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先週ですけどTVで二つの「保育所」を取り上げた番組を見ました。

一つ目は深夜のNHKアーカイブス…だったと思うけど…(探してみたけど見つからない)
これは途中からみたのでね、全体のテーマとかそういうのは分かりませんが

言葉からして関東の保育園。園舎は古い農家かお寺みたいだし
園児がやたら野性的。
リアカーをひいて遊んだり...山道を転げまわって草むらに落ちたり、泥んこになったり...

地形の感じは東日本でいう谷戸?って雰囲気も。

この保育園では子どもたちがやたら戸外にでかけていくのです。

フォーカスされていたのは一人の男の子。見るからにやんちゃそう( ´艸`)
彼はね、自己主張も強いし、何かしたい気持ちも強くてアクティブなんだけど
周りが見えていなかったり(小さいものね。ちっともおかしくはないと思うな)
言葉でコミュニケーションをとるのが苦手だったり
つい…文句を言う子に手をあげてしまったり。

見ててはっとしたのは、女の子に手をあげようとして、手を空中で止めて(叩くふり)
そうしたら相手はびくっとして体を固くするでしょう

そういうこと(威嚇の仕方)、やりながら自分で覚えたのかもしれないけど
彼は自身が経験してるのかもしれないなって思いがちらっとよぎったりもしました
(いかんせん前半見ていないのでよくわかりませんが)

あと、やたら口のたつ(「よい子」の)男の子もいたりしてねー( ´艸`)
わたしはこーゆーこの方が気になりますけどね^^

でも自然の中で泥んこになって、からだ中で「生きる」ことを体験しながら
のびのび育って行く様子はなんだか涙ぐんでしまうようだったな



もうひとつは
土日の朝のワイドショーみたいなので紹介されていた
東京の(いや、たぶん)保育園なんですが

芸術活動と、言葉での意思表示を大事にしている、というところで
0歳から絵の具を使って絵を描き、工作室には美しくディスプレイされた素材がぎっしり、
園児の相談に保育士の人たちは耳を傾け、
給食は園児が自分で配膳係に申告して量を調整する… っていう様子。

「レッジョ・エミリア」教育のカリキュラムをとりいれているとおっしゃっていました

レッジョ・エミリアといえば(このとき思いだした)

驚くべき学びの世界〜レッジョ・エミリアの幼児教育 --- 佐藤学/監修 ワタリウム美術館/編 ACCESS
うちにこの本があってね

最初は面白そうって読み始めたんですけど

だんだんつまらなくなって…読み飛ばし…飛ばし…


わたしは(もちろんですが)教育の専門家トカではないので全くもって個人的な感想なんですけども

ここに載ってる主に室内やたまに公園で走り回る子どもたちがうらやましく思えなくってねぇ

なんだろうなぁ

いかに、周到に考えられたモノでもプログラムでも

やっぱり自然の豊かさと精妙さと懐の深さにはかなわないんだよなぁぁぁって



ま、わたしはあっち派、というだけのお話でございました( ´艸`)


そうそう、こんな本を思い出した。

土の子育て --- 青空保育なかよし会/著 コモンズ

「待ち」の子育て --- 山田桂子/著 橋本紘二/写真 農山漁村文化協会

こんな感じの保育園でした...


(うーん、もしかしたら、これかも… )


posted by しろくま at 23:29| Comment(0) | 日々雑感
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