2012年10月25日

「水の精霊 第3部 呪術呪法」「水の精霊 第4部 ふた咲きの花」


水の精霊 第4部 ふた咲きの花 --- 横山充男 ポプラ社

水の精霊 第3部 呪術呪法 --- 横山充男 ポプラ社

読んだ♪ 読んだ♪

本当は、第3部が手に入らなくて(この巻だけが売り切れ、絶版、重版未定、古書で18000円!)
図書館に行けたのがようやく昨日でしたので

先に第4部を読んでそれから昨日の晩やっと第3部を読みました
(それぞれ独立しているのでその順序でも十分面白かった)


特にね、第4部は
主人公が近畿の山や神社をあちこち巡るので
わたしも地図をみながら…

もうね、だーーいすき、こういうの^^
(地図に神社仏閣をプロットして地勢をみるの趣味なんで)
壁一面に日本地図を貼り付けたくなりました( ̄w ̄)


物語の舞台は日本の、関西〜四国一円ですけれど
わたし(と、オット…)の生活圏でもあるし

神代文字・文化とか、ホピの世界観とか

大好きな(昔から心惹かれる)モチーフでもあって

その楽しみで読み進めたようなもの…


それにしても、もう4巻読んじゃってさー
物語が終わってしまって残念。
主人公のふたりが、今度はアマゾンとかに行って
水と大地を浄化するとかの続編はどうでしょうか…(読みたい〜!)

( ´艸`)


それにしても

ですが

個人的には
ファンタジーは女性の作者のが好きだなぁ。やっぱり...


3巻は返さないといけないので
気になったところをメモっておきまする

「神の言葉を伝える真の文字は、ふつうの人間には見ることができないようにしている。
例えば、『古事記』という書物があるが、そこに書かれていることはそれほど意味のあることではなく、
『真眼』で読むときに初めて真の意味が理解できるようになっているという。
神という文字の奥に、火水(かみ)という別の言葉が見えてくる、つまり、神というのは、火と水という意味が込められているというのだ。
こうして『古事記』を読みなおすと、全く違う世界が見えてくるという」
(p138)

この暗号のような奥義の伝え方、文章に裏(真)の意味を持たせるというのは、
タオ・コードにもありましたっけね


「あらゆる命は微笑微妙なる霊気の集まったものであり、水のよごれはそのまま霊的なよごれとなる。そうした霊的集合体として最も複雑妙諦なるものが霊長類としての人間である。

あらゆる命は霊気の集合体であるが、その根源としての素霊というものが神霊界に充満している。大宇宙を誕生させ存続させている無限数の種のようなものである。
この種としての素霊は、荒魂・和魂・幸魂・奇魂の4つの働きを持っているとされる。この素霊のひとつが、大地と水と空気の作用により生まれた『命』というものに宿る。大地と水と空気にも、それぞれの環境に応じた霊気が充満しており、それぞれにまた荒霊・和霊・幸霊・奇霊の働きを持っている。この霊気が、素霊と結びつくことでひとつの霊体となるのである。
神霊界から命に宿る素霊はひとつであるが、大地と水と空気によって形成される霊気の集団は、人間でおよそ三百ほどになる。砂漠の国、大草原の国、海辺の国、山岳の国、水の豊かな湖の国、それぞれの環境の中で、ひとはもっとも適した命と霊気を身に獲得していく。言語も文化も宗教も、色彩への好みも季節への思いも、家族や恋人への愛情表現も、すべてちがってくるのである」
(pp.361-362)

最後のほうの、土地風土によって文化、色彩や造形への感受性が違うという説明のところが、おもしろいでしょ。


「素霊は、その役割を担って地上に降りてきたものである。つまり素霊は、大宇宙という大霊の一部でもある。
目には見えない糸によって、大霊とつながっていると考えれば分かりやすいだろう。
さらに細かくいえば、地上の素霊は、神霊界にあるもう一つの素霊とつながっている。二つは全く同じものであり、通信も可能である。
ただ、多くの人間は、地上で形成した霊体の感覚で生きているために、素霊そのものを普段は実感していない。だが、それが宗教的訓練や生まれ持った能力として、感じ取れる人間もいる。そうしたひとびとは、神霊界の分身ともいえる自分の素霊を通して、神霊界(大霊)を感じ取ることができる。

(中略)また苦しい時の神頼みとしていのれば、奇跡のように状況が好転することがあるのは、神霊界のもう一方の素霊が力を貸してくれているからだ」
(p365)


スピ系で、「私たちはみな大きな神の一部」とかってさ
いいますでしょう
それに
「ツイン・ソウル」(この言葉はいろいろな意味でも使われてるので違う意味のこともあるけど)とかも…

あと
「宇宙にいる片割れ」←これね、私はよくは知らないのですけど
アンドロメダにいるわたしの片割れの名前を以前に教えてもらったことがあります(リーディングできる人がいて。)
(あ、このへん非常にアヤシげ…?今日のblog)


著者は、「この作品を書いている時は何かが下りてきていた」「書かされた感じ」みたいなことを
先日の講演会でおっしゃっていましたが、
なんだか分かる気がする



あ でも、小説ですから!( ´艸`) ヤングアダルトの…





それにしてもね。
昨日、全く違うところで、「高天原」って2回も目にしたの
この頃こんなシンクロがたまに。




posted by しろくま at 10:45| Comment(0) | こんなん読みました^^
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