2012年09月20日

ビーバーだってやればできる!

baby2.jpg
いとこが生まれました♪やったね(^_-)


いやー時折ですね

我が家のちゅん2(息子です。ごくごくフツーの11歳)ってホンマ天使やな〜

ってしみじみ思うことがあるんです

あのー、天使といったって
めちゃくちゃかわいい!トカそういう意味じゃあないんでございますyo

わたしの、ちっぽけな人生観や価値観を問い直すような…
そして世界をやさしくかわいく広げてくれるような…
(やっぱりかわいいんやんか( ´艸`)いやかわいいのは否定しませんっていうか積極肯定ですが♪)

…こと、さらりと気づかせてくれるんですよね
(わが子ですがmaster!って呼びたい)



「ビーバーだってやればできる!」のビーバーっていうのは
ちゅん2のボーイスカウトの班(「ビーバー班」)のことなんです
コレ別にスローガンってわけじゃないし、どっちかというとソレ自虐的ちゃうの?
って思わなくもないのですけど(ちゅん2は真面目至極それがプププなのですが)

ちょっとだけ(話が分かりやすいように)説明しますと…


ボーイスカウトは班制度をとっているんですよね
カブスカウトのときのように大人が率先して子どもたちを指導するというよりは

リーダー(指導者)は大まかな方針をしめしたり、あと緊急時に目を配る?
っていう感じに見えて
実際の活動は4学年(9月からの新年度は小6〜中2)のメンバーが一つの班を組んで
班長、次長など役割分担があり
キャンプやハイキングや…を
子どもたちだけで計画を立て実行・行動するわけです

(説明終わり)


でね、ちゅん2の隊には5つの班があるのですが
(みんな動物の名前がついています…シロクマ、カモシカ、ツグミなど)

やっぱり出来不出来があるわけですのよ( ̄w ̄)

技術…スカウトたちが大切にしている、地図の読図とか、刃物を使った工作とか、手旗信号とか…がきちんと継承されていてよくできる班は
やっぱ伝統的に「名門」班と呼ばれてたりするんですよね


新人は毎年小5の九月に入隊して、4年間を共に過ごす所属班が決まるわけですが
どこに入るかは新入の小さい子どもたちの最大の関心事でありまして
必ずしも通るわけではないけど希望も出せるわけで

(やっぱ厳しいところより優しく楽しそうなところが人気のようです)

でもさ
親からしてみればさ
やっぱ名門班ってビシッとしててかっこいいし
プライドも高く意欲も高く
ステキに見えるわけです

単に小さい班のことなんだけどさ

いいやん、○○班、誘われてるなら行けばいいやん

まぁ子どもが自分で決めることなので
もちろんそんなことは思ってても言いませんが


で、うちのちゅん2といえば
優しそうで楽しそうなビーバー班に結局決まり
大層喜び
それでメンバーはホントにいい人たちみたいで
仲良しで
技術の継承と訓練は聞くかぎりほどほどで
「優秀班」表彰も聞く限りご縁がなさそうで

そんでもってあるときなんか
「ビーバーだってやればできる!」と嬉しそうに…

( ´艸`)( ´艸`)( ´艸`)

わはは
いいじゃんこの路線でこの人は一生!(知らんけど)

あのね
はたと思いあたるわけですわね
わたしはつい優秀を目指しちゃうのですね
考えもせずにね
無意識にね
ほんの小さいころからのこれはどうも習い性ですね

いまでもね


あーーーって自分のそのツマンナサ、視野の狭さに
ちゅん2の屈託のない笑顔を見ててその先を想像して
そして気づくわけですね



視野を広げると世界は本当に豊かだわ





昨日の朝日新聞夕刊の「窓(論説委員から)」という小コラムに
愛知県安城郡城南町というところの自治会の方が紹介されていました

6年前、地域の方が死後1週間以上して見つかって(所謂孤立死)
以来
助け合いのきめ細かい話し合いと取り組みを進めていらっしゃるそうです
リーダーは定年退職されたおじさまです
その真摯な活動に、こころをうたれます

「政治の世界では、次のリーダー選びが熱を帯びている。
でも、世の中が何とか回る本当の理由は、私たちの隣で、ごく普通の人がよくやっているからだと思う」



また、

しばらく前でしたが、どこかの新聞で
留学生から聞いた話…というのを読んだことがあります

主旨は

日本のすごいところ、底力といえるのは、地域の助け合い。
自分たちが住んでいたところでは、採れた野菜をおすそ分けしあったり、
子どもたちを隣近所で面倒見あったりという助け合いが自然に行われていてびっくりした。
GDPに現れない、こういう力が日本の本当の強さだと思う


みたいなところでして、いい地元もあるものだなぁ田舎かなぁうちのあたりは…なんておもいつつ、
印象に残っておりました



平凡な、フツーのひとたちのフツーだからこその凄さ…



わたしは「より速く」「より正確に」「より高得点」「効率よく」「最大効果」…
なんて社会のなんともいえない雰囲気の中で
(ちょうど、高度経済成長以降、バブル崩壊以前)
物ごころついて以来ずっと育ってきたわけです

妊娠して、会社を辞め、お産に際して助産院とつながって以来
世間の違う半球に気がついて視野が倍になったつもりでおりましたけど
(以前blogにも書きました)
三つ子の魂百まで…

いやー

いまだに「ちっさいわ…」(自分の視野がね)と思う日々でございまする
要はやっぱりわたしのところにきてくれたちゅん2のお導きでございまする


視野を広げると世界は本当に豊かだわ


これからもいよいよたのしみです

posted by しろくま at 10:34| Comment(5) | 日々雑感
この記事へのコメント
今頃のコメントでごめんね。
この投稿、携帯から読んで、いい話だなぁって思ったけれどコメントできずにいました。
小さい人たちって本質をついているよね・・・
時々はっとさせられる。

それをつぶさないように、矯正してしまわないように、っていつも思っているんだけれど、
世間との折り合いとかもあって難しいなぁ、と思うこのごろ。
Posted by momoe at 2012年09月25日 07:54
momoeさん、こんにちは!コメントありがと♪

あの方々は(って、私たちも昔はきっとそうだったのよねぇぇ)まだ、神様の世界とのつながりが太いのよねー
だってふとしたことばとかに
すごい叡智を感じるものね。

可能性を狭めていくのが大人になっていくことだなぁって思うことがわたしにはよくあるよ
なんて悲観的〜〜( ´艸`)

昔、SFで地球人の子どもを宇宙人が養子にして(だったか、宇宙人の子どもを地球に里子に出して、だったか…)
ってのがあったけどこれをよくあらわしてる。折々に思い出します

でも!!!
今の子どもたちはそんなのものともせず進化していってくれるかも!!
(と、思っています)

邪魔しないように気をつけなくっちゃ。

Posted by しろくま at 2012年09月25日 16:22
★おしらせ★
さきほどよみかえして、本文に間違いがあることに気がつきましたので訂正いたしました。
「小6」→「小5の九月」
Posted by しろくま at 2012年09月25日 16:23
いまさらのコメントですが、、、
私も本当にそのとおりだなぁって思いました。

子供たちから、、そして地域の年輩の方から教えられることが多いこと!

外で働いて、独身で、必死だったあの頃には全く知らない地平が広がってます。

目の前の生活に手と心をかけることで、世界が広がるなんて当時は思ってもみなかったなぁと思います。

ほんと、これからも楽しみですね。
Posted by momozo at 2012年09月27日 11:14
■ momozoさん!!お元気ですか〜〜?^^

自分でも分かりにくい話題やなぁ、と思いつつ
書いてみたのですけど
思いのほか皆様からのコメントをいただいて驚いたりして

でも
話題は個人的で分かりにくくても
テーマに共感してくださったんだなぁと…(ありがとうございます)

ホント
子どもたちとか、年配の方とか…

世界を広げてくれますよね

っていうか
(普通の)学校→社会っていうそれまでの世界がいかに狭くて多様でなかったのかって
わたしはつくづく思うし
もっと広くする努力を
社会としてしていないなぁって(今も多分あんまり…)


まぁ、そうやって一人一人も成長していくとも言えるのか(も)〜〜

またいつでもどうぞ!^^

Posted by しろくま at 2012年09月28日 22:51
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