2012年09月04日

礼文島で出会った花

chishimarindou.jpg

わたしたちが訪れたのはお盆も過ぎてからですから
もうお花のハイシーズンは過ぎてるんですけれども

でも、島のそこここにかわいい花が咲いていて
嬉しかったです

↑のはチシマリンドウ(以下、名前はわたしの推定デス)

礼文島は南北に細長い形をしていて
低いながらも丘が連なっていて(最高は礼文岳の490m)

東と西とで植生がずいぶん違うんだそうです

外洋(日本海)から強い風が吹き付ける西側斜面と
比較的風の緩やかな東側斜面

東側には雪が積もるので、クマザサの根が越冬できるけれども
雪が吹き飛び地面の凍りつく西側は「ササも生えない」
そこに高山植物が育ちお花畑となるわけです…

可憐なお花の、なんと生命力の強いこと


hanaikari.jpg
ハナイカリ。ふしぎな形ですよね♪
(あんまりいい写真が撮れなかった)

ibukijakousou.jpg
イブキジャコウソウ
匂い嗅いでみなかった!!(ザンネン)

吹きさらしの丘の上は、
ハマナスも北海道の他の場所と違い、地面に貼りつくように生えていて
違う植物みたいでした(背丈10cmあるかないか)
hamanasu.jpg
厳しいんだなぁ…
(ハマナスの陰になるように、風をよけるようにイブキジャコウソウが咲いています。←のとこ。)


tsuriganeninjin.jpg
あちらこちらにたくさん咲いていたのは、ツリガネニンジン。

花の色や付き方、形など、株によって結構違う印象でした。


kitanokogirisou.jpg
これも結構あちこちに咲いていて、キタノコギリソウ

ezonokogirisou.jpg
これは、白い花のエゾノコギリソウ。(と思います)
夏の終わりには葉っぱが赤くなってくるそうなので...



一方、これから咲く様子でしたのは

teppuAsagirisou.jpg
アサギリソウ
キク科、銀色の葉っぱがキレイ!群生してて面白いの。

それから
rebunniwarennge.jpg
レブンイワレンゲ
(ベンケイソウ科)
これから、花穂が伸びてきて、食べたあとのトウモロコシみたいに( ´艸`)
なるそうです〜^^


このほかにもナデシコや、キリンソウや、トウゲブキ(たぶん)、ショウマ、マメ科の花…
(またいずれ、お目にかけますね〜)


こどもの頃に訪れたとき、礼文島には

「さいはての 花の浮島 礼文島」
ってポスターがいろんなところに貼ってあった記憶がありますが

今回はこの標語、目にすることがありませんでした。


平べったくて細長い礼文島と、丸くて高い火山の利尻島。

地図を見れば見るほど…


はるか南の端の、種子島と屋久島ペアとなんて似ていることでしょうね



posted by しろくま at 22:28| Comment(0) | みてある記♪
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