2012年08月30日

「マチルダは小さな大天才」


マチルダは小さな大天才 --- ロアルド・ダール/作 宮下嶺夫/訳 評論社


今日は用事があって午後から半日外に出ていたら
体調を崩しました

頭痛と吐き気と…この気温差にやられたんだと思うな。
(スミマセン、リンク先がフランバーズ屋敷で)


なので、いくつかやることはあるんだけどな…と思いつつ
夕方少し寝て、それからしばらくごろごろしてこの本を読みました

ちゅん2のところに、童話館ぶっくくらぶから(昨日)配本されてきた本。


おもしろかったーーーー!!!!

あの、「ヒックとドラゴン」にも通じるちょっとよろしくない言葉づかいもたっぷりあり
(要は、子どもにとってサイコー面白いってこと^^)

そこここに、この作者の信念と思われる---
TVディナー(超皮肉)だとか、(TVディナーって今もあるのかな?おベント箱みたいなお皿---一体成型容器---におかずがのっててチンして食べるやつ。わたしの高校時代、アメリカ留学時代は超メジャーでしたのよ。映画にも結構登場してて観客が笑ってたの覚えてます)

テレビのことを「あのいやらしい大音量の箱」だとか
(同じ作者の、「チャーリーとチョコレート工場」もこのネタありましたね)

子どもの本には、こっけいなところがあるべき…
だって「子どもって、大人ほどまじめじゃないんです。笑うのが好きなんです」

とか

さりげなーく(いや、結構堂々と)
ロアルド・ダール節が貫かれていますよね

ほんとにそのとおり

この本のなんてこっけいなこと!

とくに前半の家族(パパママ)のところなんて
ちゅん2に読んで聞かせながら笑い転げておりました。


翻訳も素晴らしい〜!です

唯一、"difficulty"の綴りを子どもが暗唱するあたり、
(その少し前に、暴君校長ザ・トランチブルが“ミス”なのね…ってちょうど思うシーンがあるものですから特に)

「どうしてこの女たち、そろいもそろって結婚してるんだね?」

これは―笑った―( ̄w ̄)

そして、唯一ここだけは、
小さな読者にはネタがわからないかもぉと思ってしまいました。
(惜しい!でもほんのちょっとだけ)


あーおもしろかった( ̄(エ) ̄)v


そうそう、体調はほぼ良くなりました。


…ということで、旅行のはなしはまた明日にでも。


posted by しろくま at 23:59| Comment(0) | こどもの本
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