
カンフー・パンダ (2008年アメリカ)
今朝早く、ちゅん2がボーイスカウトのキャンプにでかけました…
帰ってくるのは20日です。
さ…さみしい…
わたしは去年の夏、カブスカウトのキャンプに参加して
さらに上の野営地まで
体より大きい荷物担いで山道を
荷上げするボーイスカウトを見てますので〜
あーあのちっこいちゅん2が荷物に埋もれるのね(┯_┯) と
やっぱり心配なのでありますが
彼はこれまでも辛さも楽しさも仲間と分かち合って
しっかりやってるし
きっと大丈夫!なのは分かってるし
こういうときはSedona method♪ で心配なんて手放すに限りまする
(そしてその方がきっとうまく行く)
さて
先日も書きましたが先週まで妹一家が来てまして
甥っ子たち三兄弟(全員boys)のちっこい末っ子@2歳がこの映画「カンフーー・パンダ」が大好きらしく
"kung-fu fighting〜♪"って短い手足で踊りまくるのがかわいくって
それでDVD買ってあげたんですけど
観てみたらこれが!おもしろいのですわ〜
ご覧になりました?
「愛することは、期待することではなく
(そのままのその子を)信じることだ」
っていうメッセージを
たいそう分かりやすく( ´艸`)
ドカンと手渡されます(よね)
(アメリカの映画って)この明快さが 清々しくてすきやわぁ…
ばりばりの権威主義?(あるいは現実主義)の見えるものしか見てないレッサーパンダは師範なんだけど
マスターの割には俗物で
老師のカメは話すこといちいちスピ的哲学的で超越してて
噛み合わないことこの上なし( ´艸`)
なんだけど、そのレッサーパンダさんが変わっていくのよね
(そしてカメ老師は初めからお見通しだったのよね)
翻弄される一般市民はみんな豚とかウサギみたいなprey側えさになる動物で
そんなやっぱり比較的分かりやすい深味も加えつつ
おもしろかったです
ただ信じていればよい…というメッセージにやっぱり安らげる
がんばれー ちゅん2!!!!!
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