2012年05月16日

「これから昔話を語る人へ」


これから昔話を語る人へ --- 松本なお子


去年から「ストーリーテリング」の勉強会に参加しています
12月のデビューには間に合わなくって〜

(たぶん)今度の7月が初語り(発表会)になる予定。

あまり気負わず(長く続けたいしね^^) がんばりまーす
よろしかったら聞きにいらしてくださいませ(7月24日10時からの予定です〜)



この本は、長い間図書館の職員として
子どもたちに絵本の読み聞かせや物語の“語り”をされてきた著者が

昔話の定義から
子どもの育ちに資するお話のこと
「読む」とはちがう「聴く」文学のこと
よい昔話とはどういうものか
お話の選び方、覚え方、語り方…

などなど
まさに痒いところに手の届く解説をしてくださっている
ストーリーテリングのバイブルのような本です


心に残ったのは
「子どもたちは感動が深いほどダイレクトに反応を示しません」

(これ、わたしもちゅん2も経験あるかも)

子どもの気質の違いもあるけど
深いところで ゆーっくり ゆーっくり 広がって沁みていくものなんですよね

(それと、最後の男の子のエピソードのところは泣きそうになりました)


結局読みながら痛感するのは

お話を子どもたち(大人のこともありますが)に語るということは

自分を飾ったりよく見せようとしたり聞く人を楽しませようとしたり…

っていうこととはまったく無縁の

お話と聞き手を信じて
素の
ひとりのわたしを正直に
差し出すということなんだなぁって


思いました

まだ観念的ですが(なんせ未経験だけに…あ、でも、絵本は読んでるけどさ)

ぼちぼち実感してみたいです^^


posted by しろくま at 21:18| Comment(0) | こんなん読みました^^
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