昨日は2回も吹雪になりました
(合間は晴れたので積もりませんでしたが)
梅の花もびっくりしているかな
土日はオットが家にいるのでなにかとすることがあって
昨日からちゅん2が熱を出して寝ているので
なかなかPCに向かえませんでしたが
日曜日でちょうど
震災から一年
新聞でも、TVでも、たくさんの
記録・検証・追悼番組/記事を目にしました
11日より少し前でしたが
朝日新聞にこんな内容の記事が載っていました
震災以来
大津波で街が壊滅した地域で
街角で
子どもたちが
津波で亡くなった方の姿を見ているのだそうです
「濡れているからすぐに分かる」
あるいは(子どもたちに限らず)
亡くなった身内の方の
姿が見えたり
声が聞こえたり
気配がするのだそうです
きっとそうなんだろうと思います
天下の大新聞(!)が、このようなことを記事にされたのを
実は驚いたというか
(ホメオパシーバッシングの論調が記憶に新しかったりもするので…)
でも
ゆっくりと、しかししっかりと
変わっていく
本当に大切なものに目を向けてこうとする
意識のうねりのようなものも感じるのです
亡くなった方々のご冥福を心からお祈りいたします
きっと心を残されていることでしょうね
それでまだ、街角にたたずんだり、
家族の周りにそっといらっしゃるんでしょうね
安心して旅立ってくださることができるように
生きているわたしたちが
安心な国(世界)づくりを「
ひとつひとつ変えていくことを
任されているのだと思ったりします
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