
年末年始ばたばたしていてゆっくりblogも書けませんでしたが
この本が
今年最初に読み終わった本になりました^^
少女のころ(ってわたしがね)
赤毛のアンシリーズはかなりはまって読んでたので
当時ハヤカワ文庫から(ちがうかも?オズシリーズだったかも)
「アンの娘リラ」まで出ていて
全部読んだはずなのに
全く筋を覚えていないというのはどういうこと…( ´艸`)
(そんなもんよね?)
おそらく30年以上ぶりに読み返してみたことになりますが
(英語で読んだのは初めてですが)
年齢もAnneよりももうMarillaに近いのよね
Marilla(やMatthew)がAnneを大切に思う気持ち、誇りに思う気持ちなどのところは
どうしたって泣けてきます
10代のわたしにとってはこの本は泣ける本じゃなかったんだけど!
そうそう
Anneが喉頭炎のMinnie Mayに飲ませたのは
Ipecacの飲み薬だったのね^^
(ここも読んでみたら面白そうです)
和訳だとなんて訳されてるんでしょうね(吐根??)
今は新訳もあるみたいで、
どんなアンなのか一度読んでみたいです
おもしろかった〜〜〜
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