人生がときめく片づけの魔法 -- 近藤麻理恵 サンマーク出版 2010
時期的に、どうでしょうか、本屋さんでも
片づけ関連本に目が向くころではないでしょうか
断捨離はね…
(本は買ったけど。母に笑われたけど( ´艸`)。そして半分も読んでいないけど)
すごいなー
これまでの整理整頓とはスケールが違う!
って思いましたけれども
なんだかのめり込めず
で、噂になってるこの方(こんまりさん)の本が気になりつつ
本に頼るってどうよ・・・なんて逡巡しておりましたが
kieさんのblog読んでも、いいかんじだし!
…てなことで背中を押してもらいまして^^
読んでみたらば
これってば
「スピリチュアル」片づけ術、(片づけ術、と呼んでもいいならば!でももっと大きいものって気がするけど)
ではないですか!
思うに
断捨離もそうだけど(って半分しか読んでないので分かってないかもなのですが)
取り組みたいなと思うけど
途中からどうしても手が止まってしまうのは
捨てる 手放す
ことに(アルイミ)罪悪感が払しょくできないからなのです
こんまりさん(この本の著者)は
「モノは本当に毎日、持ち主を支えるためにそれぞれの役割を全うしています」
「片づけは、家を出ていくモノたちの門出を祝うお祭り」
そのために
「一つひとつのモノに向き合って、そこで出てきた感情を味わって初めて、
モノとの関係が消化できる…今向き合うか、いつか向き合うか、死ぬまで向き合わないか」
なので
「『買った瞬間にときめかせてくれて、ありがとう』『わたしに合わないタイプの服を教えてくれて、ありがとう』といって、捨ててあげればいいのです」
あぁぁぁぁぁこれがいいです!!
わたしも、
鍵を開けたらおうちに「ただいま!」
オットの靴を磨くときは靴に「いつもありがとう」
くらいはいうけど
この方はすごいです
ちゃんと、モノとコミュニケートしているもの。
そっか
どうしたいか、どうされたいかは、
モノに聞いてみればいいんだー!
「モノを選ぶときは自分の体に聞いてみて、
モノの置き場所を決めるときはおうちに聞いてみる」
…ということで
先日来まずは洋服に取り組みまして
リビングの床にわたしの洋服を全部山積みにしまして
ごみ袋6個分を「送り出し」ました。
次の「本」は…
ここはわたしのときめきポイントなので、ムズカシイ、
っていうか
雑誌を中心に「送り出し」ましたけど甘かったかな…
洋服のときのペースはいくぶん鈍りがちですが
ともかくも
だいぶすっきりしたので
引き続きがんばります♪
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