ふりむいた友だち --- 高田桂子/作 理論社 1985
ちゅん2が熱を出しておりまして
いえ、今日はもうずいぶん下がったんですけども(TV観てるし〜〜)
今週ちゅん2がおもしろいおもしろいって、読んでいたので
私も手にとってみました
ほんと
おもしろい!
ある4年生のクラスにおこった
一年間の出来事を書いてあるのですけど
きっかけ?は産休の補助にやってきた杓子定規な先生で・・・
コドモタチかなり苦労するのですが
でも
まっすぐに向かって行けるのが、こどものすごい力よねぇ
一見成長の邪魔をするような事柄を
乗り越えていけるのよねぇ
友だちの力で
(ってことは、友だちの力が得られない子は、なかなか乗り越えられないのかもしれないね・・・)
あんなに慕っていた、心の支えだった、産休中の細野先生への思いも
「それほどあざやかではなくなる」
やっぱり
成長の物語なんだと思います
おすすめです
さいごの
音楽会のシーンなんて、泣きそうになる
ヴァンゴッホカフェ --- シンシア・ライラント 中村妙子:訳 偕成社 1996
これはちょっと不思議な雰囲気のものがたり。
アメリカのある小さな町のふしぎな喫茶店が舞台。
若いお父さんと、10歳の女の子が切り盛りしているのですが
ここは
魔法の起こるカフェなんです^^
エピソードごとに何章かに分かれているのですが
章の最後と、その次の章とが微妙につながっていて
それもなんだか、魔法っぽくて
日々は魔法に紡がれた一枚の布なんだなって思う
(いや…「魔法で綴じられた一冊の本」かなぁ…でも、布(タペストリ)の方がキレイでいいわ!)( ´艸`)
こういう、すこしちがう時間が流れている場所が
やっぱり地球のどこかにはいくつもある気がする
それが
特別の場所
なんですよね
なんともいえない魅力的な読後感の本。
【こどもの本の最新記事】


