2011年10月24日

父の手の腫れ

taikyoku.jpg
(いとこ@中2と対局中のちゅん2@5年生。)


週末はオットの実家で法事がありまして
お手伝いに行ってきました
(ま、施主はオットなわけですが、離れて住んでいるので準備万端お義姉さんが取り仕切ってくれています)

それにしても・・・とのっけから話題がそれますが

末席で読経を聞きながらしみじみおもいました。


これって
宗教っていうより
単なる、儀式だなぁーーー

むかしむかしは、生活のほとんどすべてにコミットしていただろう(推測)
宗教が
どんどん分業化されて
今の日本ではほとんどの人にとって「儀式担当」になっちゃった。って感じ?



ま、その話はさておき。



金曜の夕方に実家の母から電話がありまして・・・

少し前から、父の左手が、
手の甲も手のひらも、
赤く腫れあがって困っているとのこと。

痛くもかゆくもないらしいので、しばらく様子を見ているのだけれど、
手だし日常生活にも不自由ですよね。


「レメディーどれ飲めばいい?」というので
詳しく様子を聞こうと思ったのですが

父はもう耳がずいぶん遠いので、
電話で話をしたがらないので母がかわりに
症状を説明してくれるのですけども

なんだか
よくわからないんですよね〜〜〜


なので
大体の見当をつけて
「○番を1つ飲んどき?」
(母に英語のラベルを識別してもらうのは大変なので
うちのレメディーキットには番号を振ってあるのでした)


本来でしたらば!!

いくら家庭の薬箱的利用方法であっても
ちゃんと症状を聞きとって
レパートライズして
慎重にレメディーを選ぶべきなんでございますが〜〜〜!


そこは気やすい家族なので
限られた情報で推測して
大体で飲んでもらって
(特に今の学校は、そういうとこ厳しいのデス。先生に怒られるわ〜〜〜)

ま、でも日曜の法事で会えるので
その時に直接見せてもらおう。うん。と思っていました
(病院で診てもらうにしても、月曜以降になるし。)


母はさらに
「何回か飲むの?」

「一回だけ飲んで、様子見て、
少し変化があるようだったらもう一回飲んでもいいけど、
ないようだったらそれ以上飲まずにそのまま様子見ておいて」
と伝えておきました。



さてー。

日曜日、機嫌良く法事に来てくれた父と母。
父の手は、見た目ぜんぜんふつうで

「1粒飲んで寝たら、朝起きたらなんともなくなってた」とのこと。


よかったわー・・・( ̄w ̄)


これ
私的には別に不思議でもなんでもないのですけれど
父にしたらレメディー飲んだのってこのとき以来?
(そしてその後。)

気になって仕方なかった症状があっという間に消えたことに
ずいぶん感銘を受けたようで( ´艸`)

「開業すれば!!」



・・・・あのー
いまごろ??
そのつもりでずっと勉強しているんですけれども( ̄w ̄)


でも
ホメオパシーのプラクティス(日本語でいえば実践つまり診療、に近いですけど日本ではそう表現できませんし、しません)って
大変なんですよねー...( = =)いろんな意味で…




しばらくクライアントさんにお会いするのは、お休みさせてもらおうと
思っている今日この頃なのでありまして



ま、しばらくは
こうやって家族の役に立つくらいの感じで
のんびりやっていこうとおもってます



posted by しろくま at 14:48| Comment(0) | ホメオパシーってご存知?
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