2011年10月10日

人材って言葉はなんだかなぁだけどね

yosemite.jpg

(後ろに見えるのは、ヨセミテの山。)

昨日の朝日新聞の
投書欄の一番下に載っている「ザ・コラム」

大人版PISA(そんなのがあるのねぇ!)について
実施主体であるOECDの担当者(ってか顧問?)への取材も交え

この試験って何なの?なんのため?妥当なの??

ってあれこれ論じてあって面白かったのですけど

その担当者へのインタビューを通じて
この方の持った正直な印象はこんなところのようでした

「ひしひしと感じたのは、
世界の労働力市場から見ると、
日本型の人材は魅力を欠いているという現実だ。
上司からの指示には忠実だが、提案力に欠ける。
手本のある仕事なら得意だが、前例がないと二の足を踏む。
自分と同質な集団には溶け込むが、異質な人々との協調は怖がる----」

「日本の若者が就職氷河期に苦しんでいると知っても外国企業や国際機関は一向に手を伸ばしてこない。
日本の高等教育がグローバル化に対応していないことを知っているからである」

「たしかにいま国際社会が奪い合っているのは知識量の多い人材ではない。
異質な人々とともに難題を解決できる突破型の人材である」


このコラムではその理由の一つを
「日本の試験システムにあるのかもしれない」
と言っていますが、

わたしもそれはホントそうだと思うけど、

でもそれだけじゃあなくって

そこそこ優秀な人たちが
「就職」して
(そこそこ立派な会社やらお役所やらの組織に)

そして
上記のような「国際的には使えん」性質を帯びていくのを
以前(仕事していた時)たくさん見たような気がするなぁ

先日kieさんがblogで紹介してくれてた

ちきりんさん って方のblogを興味深く読んだんですけれども

これは「リーダーシップ」に関するお話ですけれど


いやーほんとにね
日本中
学校も家も職場も
今みたいな「教育」してる場合じゃないよねー・・・


小学生の母としては

ホンの小さいころから一生懸命宿題して
がんばって試験受けて
伸び伸びと遊んだりときにはぶつかったりせずに
生き生きと「自分」と集団を経験せずに
光り輝く粒粒のようなこどもの日々をいやというほど経験せずに

大人になってくのかなぁ って切なくなる時があります



(おまけ:少し前のですけど、こんな資料がありました)

(おまけ2:↑つながりで覗いていたら
こんなの
こんなの
それからこんなのが・・・


中国ってスゴイ・・・( ̄ω ̄;)特に2番目
中国のコドモタチも幸せになってほしいです(いまそうじゃないっていいたいわけじゃないけどね)


posted by しろくま at 18:13| Comment(0) | 新聞より
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