2011年09月26日

「病気は才能」


病気は才能 --- おのころ心平/著 2011

何度かセミナーを聴講した時に、新刊のことをうかがっていたので
amazonに予約していたのが先日到着。

さっそく読んでみました^^


「病気は才能」って、とってもポジティブな病の捉え方ですよね
でも、そもそも
弱いところは強いところ。

自分の来し方を省みてもしみじみそう思うけど、
無理をしたときに症状が出るところって、
「症状を引き受けてくれてる」ところって言い換えてもいいっていうか
身体の中で無理のきく「強いところ」でもありますよね。

「ええわ、ウチにまかして!」的に、親分肌的にナントカしてくれようとして
無理しちゃった・・・みたいな気がしませんか

臓器や器官もそうだろうし
心の傾向なんかも、きっとそうなんだろうなぁ
この本を読んで、ふとそう思いました。

だから、「才能のあるところ」「活かせるところ」でもあるんですよね。


本書には、ここ何回かの、セミナーでお話しされた内容が
キレイにまとめてあって
はじめの方は、(その回に私が出席した、というだけの話ですが)その復習のような。

身体とココロのつながり、パートナーシップについての
「知識」的な内容がたくさん紹介されていました。

きっと、おのころさんの頭の中に、たくさんたくさんあるんだろうなぁ。
それもすごくナルホドなんですけれども


この方の真骨頂は(わたしが思うに、ですが)もうすこし違うところにあるような気がしてるので
それがもっと読みたかったという気もするし
あーでも、それってマニュアル化して伝えるのは難しそうやわ。。

ホメオパシーの大家の先生も結構、そうなんですよねー
いくら習っても、エッセンスの、秘訣のところはやっぱりわかんない。
やっぱりその人じゃないといけない何かがあるというか。。。
(でも、次作に一層期待しております)



本書では、「病の階層図」として
病気の「深さ」を5段階に分類して、説明していますが

第3層の症状とそのココロに共通しているのは
「誰かとのつながり、他人との関わりを確認したいという親和欲求」

第4層の症状とそのココロに共通するのは
「自己尊重の欲求」

・・・・って、セドナメソッドを思い出してしまいます


セドナ・メソッドでは、感情を生む心の奥底にある動機、「欲求」を
シンプルに4つに分類していました。

制御欲求
承認欲求
安全欲求
分離欲求
(どれも、相反する欲求とセットになっています。ここが面白いところ。くわしくは本をご覧くださいね)

症状を分類したり、いろいろ考えたり・・・小難しいことをしなくても
あるいは誰かに観てもらって誘導してもらわなくても(それもいいけど!)

セドナ・メソッドで感情と欲求を少しづつ解放していけば
やっぱり(ココロとつながっている、っていうか不可分の)身体も
やっぱり癒されるんじゃないかなぁって

この本を読んでいてもそう思いました
(この頃はもう、そういう、シンプルなのがいいわ・・・)




散漫になりましたが
最後にひとつだけ引用。

「人間はぐっすりと熟睡できれば、たいていの身体症状は楽になります。
これは無意識の層からさまざまな解決のヒントを持って来られるからです」



( ´艸`)寝ればたいていの急性症状は治っちゃうわたしとしては
これってとってもワカル気がする。

そうかぁ、無意識の層に癒されてたのね。

シュタイナーは、睡眠時、自我とアストラル体が肉体を離れる、と言ってましたっけ。
離れて一体何してるのかなぁ ちょっぴり見てみたいものです^^


posted by しろくま at 12:53| Comment(0) | こんなん読みました^^
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