

(画像はwikipediaより)
先日フランス語の授業で、前置詞の勉強をしていて
道順を説明する作文(宿題)をそれぞれが発表していた時に
わたしは近くの教会へ行く道順を、遠藤周作さんの逸話も絡めて説明してたんですね
そしたら先生(フランス人)が、
教会の建築様式がご自分の地元(フランス西南部)のものにそっくりだっていうので
そんな話になって、それでググっていたらカリヨンの音色がYouTubeに上がっていたのをみつけて
音出してみたんです
知らなかったけど曲になってるのね
そしたら、先生曰く
この曲、僕の地元の曲だー!セカントー!!!って(Se Cantoかなー)
すごーく喜んで
そうよねぇ、たとえばじぶんが外国に暮らしていて
ふとふるさとのなにか。。。たとえば母校の校歌とか。。。を聞いたようなものかもねぇ
教会のホームページなどによると初代の司祭さんがフランスの方だったそうで
創建時から、地元の人々にも愛され大切に守られてきた教会なんだなぁって
改めて感銘を受けた次第。
それと、なぜか遠藤周作がこのごろでてくる。
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