GWです!
心なしかのんびりするな〜〜昨日は、神戸に太鼓のコンサートを聴きに行ってきました!
よかった!音と振動がすごい中、涙ぐんでしまったぁ
ところで。
「後肢の踏み込み」は乗馬で(そういえば競馬でもかー。馬界隈で)よく使う言葉で
これができていると馬は活発に体全体を使って動いている状態であるってことなのですが
今日は人間(っていうかわたし)の話。
毎朝コツコツウォーキングをしていますと
少しずつわかってくることがあるんだけど
先日、軽い上り坂が少ししんどくて、ふと足の動かし方というか踏み込みというか。。。
を変えてみたら
グッと楽になりちょっとの坂道ならモリモリ登って行けるようになったとき
あ これが後肢の踏み込みかぁ(人間だから足の踏み込み)
と思ったわけです
このとき
わたしの足はどちらか片方(地面について体重を支えている方)が重心の真下にあり
そしてそのためには骨盤が柔軟に動いているのが自分でもよくわかる
という
文章だと分かりにくいですけど
骨盤は積極的に動いているわけではなくて
どちらかというとpassiveなんだけど柔軟で体全体を使って歩いてる感があるんよね
一方で股関節だけを動かして歩くのは省エネって感じがするけど
坂道ではこれは辛いし
腹筋をはじめ体の各部分とはあんまり連動(協調)していないなぁと思う
特に、坂道を横切る時など右側と左側の高さが違うところを歩く時は
重心に足を置く歩き方がいいです
腰はダイナミック(と、いうと大袈裟かー)に動くよ
楽!で気持ちがよくてパワフル。
体がほぐれてないとできないのかやっているとほぐれていくのか・・・
どっちもあると思うけど、この歩き方に慣れていないならいきなりきついのはしんどい。
馬もそうなんじゃないかなぁと思います
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