
いやもうすっかり前の話になってしまいましたけど
オペラ見に行ってきました
二本立てっていうのでしょうか
「卒塔婆小町」と「赤い陣羽織」ってどちらも
和風の作品でした
ただの和風調ではなく
狂言の茂山千三郎さん演出&衣装・装束プラン担当ということで
本物の!狂言の!豪華な衣装を身につけた方々による舞台でした
衣装だけでなくて所作も。摺り足で、中腰で〜
(あと歌自体も色々凝っているのだろうなー。わたしよくわかりませんけど)
素敵だったわー
卒塔婆小町は(元々能の演目を三島由紀夫が戯曲に仕立て直し、それをまたオペラ化したものらしい)
妖しいお話で特に舞台のしつらえが素敵だったし
赤い陣羽織はコメディで舞台もほぼ能舞台
やっぱオペラはコメディが好きなのだ〜〜
(狂言もだけど、オペラも言葉がいまいち聞き取れないから、コメディだとわかりやすいのよねぇ)
そうそう馬も出てきたし〜(茂山千三郎さんによる馬の孫太郎。さすが!)
子分役の若い方のジャンプが大層よかった。もう一回見たかった!
堪能しました〜〜
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