2024年02月10日

「カムイのうた」


カムイのうた --- 菅原 浩志/監督・脚本、シネボイス、2023 日本
十三まで行って観てまいりました

いやー、あの叔母さん(イヌイェマツ)役、島田歌歩さんやってんねぇー!(気が付かなかったです)

それはさておき
美しい自然と
いわれなき差別と
凄みのあるユーカラの対比が
鮮烈な印象でした

アイヌの人たちに限らず、わたしたちが自分たち(日本人)以外の人たち(白人以外か)を下に見ることはまだ終わってないよね。。

わたしはちいさいころまでは札幌に住んでいたし、母が北海道出身なので
当時の札幌では、表立ってひどいことは見たことないんだけども、
子どもながら雰囲気はなんとなくわかっていた。
(それで関西に引っ越してきてからは、同和教育っていうのがこっちにはあるのを知って
おんなじ日本なのに学校でやることが違うんだーと思ったけど
そこにあるものはおんなじなんだって今は思ってる)

いまウポポイとかいくと、若い人たちが踊りや工芸品やらを楽しそうに
見せてくれるのをみると
ほんとうにいいなぁって思う

美しいものは美しいんだものね

この世に知里幸恵さんがいてくれたのは
奇跡的な、神がかったことで、かみさまありがとうって思う
でも、あのような差別と迫害がなかったとしたら
もっとたくさんの幸恵さんがいたかもしれないと悲しく思う

posted by しろくま at 19:35| Comment(0) | たまに観る映画のはなし
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