2023年06月12日

ひとりひとりの中に師匠をみる感じ。



昨日の夜たまたまですけど面白い性格(というか行動原理)分析法をみました。

で、
わたしはどうもこの中の、「理想型」かなぁと自分では思うんですけど

対人コミュニケーションの仕方のあたりがわりと疑問??で
この違和感はなんだろうとつらつらと考えてみましたら

わかったことがありました

この方によると(っていうか1回しかみてないので多分ですが)
理想型の人は、職人肌で、
他人を「師匠」か「弟子」のどちらかで見る
(そして多分同等と思う人はライバルっていうか敵感覚なんだろうなぁということだった気がする)

ああ そうかもー。
っていうか、そうだったかも〜


今思えば、若い頃は友達が少なかったなー(と思う)のは
このためだったのかもなぁと腑に落ちた気がしたし
(とはいえ、昔のことってあんまり覚えていないんですけどもね。)
でも今、結構友人がたくさんいるのは
こういう行動原理自体は変わらない中で
この人は師匠、この人は弟子(仲がいいけど自分より下)、って人を見るんじゃなくて
「一人一人の中に、師匠と呼べるところ(尊敬できるところ)を見る」
(だから、一人一人を尊敬できる)
っていう行動パターンを
持つようになったからじゃないかなぁって思い当たりました
(あ、もちろんそれだけじゃないし、たとえば
他人に頼れるようになってきた とか
わたしってこういうやつじゃん!と開き直れるようになってきた とか
などなどもありますけれど。。)

あ、それでね。
この、一人一人の中に素敵なところを見る、っていうのを促してくれたのは
ちゅん2師匠(と、心の中で呼んでたわそういえば〜)のこういうところに感銘したからであって。。。


ちゅん2との生活(子育てともいう)は、わたしの共感性をすごく育ててくれました。



そうそう。でもさ。指令型も友達いなそうじゃない?(ぷぷ)
っていうか、どのタイプでも共感性は育てられるということだなぁー
posted by しろくま at 12:23| Comment(0) | 日々雑感
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