2023年05月07日

「すべてが用意されているゼロポイントフィールドにつながる生き方」


すべてが用意されているゼロポイントフィールドにつながる生き方〜量子力学で夢をかなえる! --- 村松大輔/著 徳間書店 2021

なんのきっかけでこの方を知ったのか思い出せないのですが
気がつくとご著書を2冊買ってありまして
急に実家にくることになり(わたしがね)そのうちの1冊(この本)を掴んでやってまいりました

BodyTalk(に限りませんけれどもね。この頃は)を学んでいると
「すべては意識」ってしょっちゅう耳にするんですけれども
そして、量子力学が云々という説明を、ホントもうBodyTalkerに限らず今や誰でもする

それをちゃんと、ちゃんと量子力学を勉強した人から聞きたいなって
思って読んでみました

うーん すごくよかった。
シンプルでわかりやすくて

いろいろ思うことはありますが
いくつか覚書をしておくと

「私たちの意識は素粒子のフォトン(光子)だ」
「私たちの『意識』や『感情』の正体は、このフォトンだからです」
「『意識とはコヒーレント(共時的)な光(フォトン)である。
脳内だけでなく体のあらゆる部分(全細胞)で生じる全体現象である』(ドイツの理論生物物理学者フィリッツ・アルバート・ポップ博士)

「イメージと感情がしっかり出ると、強烈な物質化現象になる」

「自分の出す周波数(振動数)に応じた世界が展開される」
「その人の意識で世界が違ってくるというのがパラレルワールド」

これ、わかりやすい!なぜなら、
「相関した世界のみが観測可能な世界であって、相関していない他の世界は観測できない」から。

恐怖とか怒りとか、感じてももちろんいい。あるよねーー。「と感じながらミッションに従って行動すると、すっと現象が整うのです」

「自分にトゲを出さない」

「『自分が満足するためにミッションを達成しよう』ではなく、
『地球側やゼロポイントフィールド側のミッションを肉体に受けて顕現していこう』」


「『あなたはエネルギー体ですよ』とただ言われると『あやしい』と思う人もいるのですが、
量子レベルで見ると、私たちはエネルギーでしかないのです」

「自分自身がゼロポイントフィールドだから、そこの振動数を響かせて、
自分から出していけばいいという感覚が生まれたのです」


自分軸が立つというのは目的ではなくてあくまでも結果。(と、本書に書いてあるわけではないけど私はこう納得した)


でね、私にとって今回の1番の学び、
「ゼロポイントフィールドは魂の源」っていうところで

すべては私、私はすべて
っていうことがすっと腑に落ちたように思うのです

さっき病院のトイレに入って、ペーパーホルダーの紙押さえの裏側が掃除されてないなぁって思ったんですよね
で、ついさっきおしゃべりしたお掃除の方、ここは掃除してないんだなぁって一瞬思ったんだけど
でも「あのおばさん(失礼!でも気さくで明るいおばさまでした)も私」なんだわって思い出したら
じゃあ私の仕事でもあるやん。私やっとこー。ってそこ拭いてできるだけキレイにしておきました。
自然にそういうことができた。
ま、些細なことでしたけども

「自分の周波数が変われば、一瞬で現象が変わります」

いい本!






posted by しろくま at 16:57| Comment(0) | こんなん読みました^^
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