2023年03月15日

「地底医学」


地底医学〜万病平癒のヒント --- 奥山輝実/著 ヒカルランド 2021

久しぶりに図書館に行ったら、「帰ってきたばかりの本」コーナーにこれがあって
ふと興味を覚えて借りてみました。

著者の夢という体になっていますが
地球の内側に世界があって、そこの人たちと私たち地表人や宇宙人との交流が描かれています。
へー

そこそこ面白いんだけど、同じような話が延々と続くのでなんか飽きてしまって
半分くらい読んだところでもう返す日になってしまったー

このかたお医者さんなんですね
奥付けのところにプロフィールがあったのでへー大阪なんだ!と思ってググってみると
去年の年末で医院は閉院して
今は隠岐の島の診療所にお勤めなんだとか。

へー!

どんなどんな診療されてるのか興味ある。

「もう3次元世界でのどん底など、取るに足らないちっぽけな心配になってしまいました。
3次元世界の難病も奇病も、死病でさえも、私とは何なのか? 私はなぜ生まれ、なぜ生きているのか? を思い出せば、幸せと豊かさと愛とが病苦を消し去ってくれます。
地底の世界にも、宇宙人たちにも、病がない理由がわかりました」


ところで。話は変わるんですけど
この手の(って馬鹿にしているわけでは全くない。むしろ好き)本ってよく宇宙人が出てくるんですよね
先日のジュリアンさんの本もそうだけどさ。

でも
アナスタシアの本には宇宙人キケンって書いてあったのよね
そいでもってアナスタシアは世界の全てが人間のため、人間に奉仕するためにできているみたいな
論調が
ちょっとこの頃しんどくて
続編も出たんだけど(買ったけど)まだ読めずにいますぅぅ

posted by しろくま at 11:06| Comment(0) | こんなん読みました^^
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