地底医学〜万病平癒のヒント --- 奥山輝実/著 ヒカルランド 2021
久しぶりに図書館に行ったら、「帰ってきたばかりの本」コーナーにこれがあって
ふと興味を覚えて借りてみました。
著者の夢という体になっていますが
地球の内側に世界があって、そこの人たちと私たち地表人や宇宙人との交流が描かれています。
へー
そこそこ面白いんだけど、同じような話が延々と続くのでなんか飽きてしまって
半分くらい読んだところでもう返す日になってしまったー
このかたお医者さんなんですね
奥付けのところにプロフィールがあったのでへー大阪なんだ!と思ってググってみると
去年の年末で医院は閉院して
今は隠岐の島の診療所にお勤めなんだとか。
へー!
どんなどんな診療されてるのか興味ある。
「もう3次元世界でのどん底など、取るに足らないちっぽけな心配になってしまいました。
3次元世界の難病も奇病も、死病でさえも、私とは何なのか? 私はなぜ生まれ、なぜ生きているのか? を思い出せば、幸せと豊かさと愛とが病苦を消し去ってくれます。
地底の世界にも、宇宙人たちにも、病がない理由がわかりました」
ところで。話は変わるんですけど
この手の(って馬鹿にしているわけでは全くない。むしろ好き)本ってよく宇宙人が出てくるんですよね
先日のジュリアンさんの本もそうだけどさ。
でも
アナスタシアの本には宇宙人キケンって書いてあったのよね
そいでもってアナスタシアは世界の全てが人間のため、人間に奉仕するためにできているみたいな
論調が
ちょっとこの頃しんどくて
続編も出たんだけど(買ったけど)まだ読めずにいますぅぅ
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