健康は尾骨が9割 --- 冨田公央/著 朝日新聞出版 2016
「しっぽ」が気になる。
昨日、乗馬のレッスンが終わって別の人のレッスンを見学していたんですけど
ああ、あの、Nちゃん…(馬です)
乗りこなせる人が乗ったら、素直に動くのに
あー今日は馬場の真ん中から動かないで、蹴られても鞭打たれてもじーっとしてる…
(わたしが乗ってもそうだろうなー)
それからTちゃん…(これも馬です)
前に行かないでジリジリと下がってる…そして止まってるNちゃんを隙アラバ蹴ろうとしてる
蹴られて叩かれても、嫌がって後足で空気を蹴ってる…
もう人ごとじゃなくてわたしが焦るわ。
馬が尻っ跳ねしようが怒ろうが、安定して馬上に居られれば
毅然と指示して動いてもらうことができるんだろうなぁ。。。
なんて、夜布団に入ってからあれこれ考えておりまして
そうそう、わたしの無意識に聞いてみようと思い
bodytalkのmindscapeっちゅー技術を使って、秘訣を教えて!?ってサクッと聞いてみましたら
(以前connection practiceで習った、ハート脳コヒーランス、っていう技術でも同じことできるはずだし、もちろん他にもたくさんあるはず〜)
出てきたのがテンガロンハットをかぶって明るい茶色のベストを着た
ふぁっさーっとしたしっぽの、なんだかぽっちゃりした… リス?????
その瞬間ピンときましたわよ
あーしっぽを使うといいのねって
それで思い出したんですけど
「自分の尾骨からしっぽが伸びている状態をイメージするとすごいパワーが出て、また身体も安定する」
ってこれですね!!
いいんじゃない?
で、今朝ウォーキングの時にもしっぽを振って歩いてみた。
(わたしのしっぽはどんなんだろう…とイメージを模索しつつ)
今度騎乗するの木曜日なんで
試してみる・・・!
ということで
なんかしっぽ(尾骨)の本がないかなって
探してたらこの本が面白そうだなと思って
絶版みたいで中古の本も結構高いので
電子書籍で買ってみました(人に貸せないのが難点ですけども)
今回はkindleじゃなくてhontoの電子書籍をはじめて買ってみた。(割引クーポンがあったので)
すぐ画面がオフになる(触らずに読んでると)のは使いにくいですけどあとは軽くていい感じ。
へー尾骨、すっごく大切なんだな・・・
(しっぽを使うための本ではなかったですが)
エクササイズやってみながら、尾骨に左右から手を当てていると
結構動くんだねー 尾骨。
なんか愛着が湧きました。
エクササイズなんかも載っているので、なかなかいい本だと思います!
どんな不調も、まずは尾骨をケアしてあげるといいかもです!
(詳しくは本書をお読みくださいませ)
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