日本の絵本 100年100人100冊 --- 広松由希子/著 玉川大学出版部 2021
大きな、カラーの図鑑のような本です
図書館で借りてきましたー
1912年の杉浦非水「アヒルトニワトリ」から2014年のミロコマチコ「オレときいろ」まで
大好きな本がいっぱい、読んでみたい本もいっぱい。
初期は縦書きに右開きでね。
戦時中は「一致団結して決死の・・・」なんて絵本もあったのね。。(絵の美しさが余計に切ないです)
多作な作者の紹介でも、一番有名な絵本を必ずしも選んでるわけではないのも
ひょっとおもしろく、楽しいですねぇー
個人的には、大正〜昭和初期あたりの、グラフィックの美しさに心を惹かれます
堪能しました!
(そして何冊かまた予約してみた)
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