ダーリンは外国人〜ベルリンにお引越し --- 小栗左多里&トニー・ラズロ/著 メディアファクトリー 2014
久しぶりにコレ(ダーリンは外国人シリーズって書いたけどシリーズじゃなかったー!出版社違うし)
読んで
続きを読みたくなった。
もう6年も前に、ベルリンに移住されてたんだ〜
トニーさんのマニアックさがなんだか自分を見てるようで(ぷぷ)
絵もすごく可愛くて好き〜〜〜
ベルリンで遭遇したことごとをまんがにされてるんですけおd
ほほぅと思ったのは
カフェで、注文を何度も間違えられてたら
同じお店の別のスタッフが
「今日はついてなかったわねー」って
日本人のさおりさんは
「そこ日本だったらお店側の人は『すみません』でしょー」
って思うんだけど
「あーわかった!
当事者以外はみんな第三者って感覚ね」って理解するという顛末
そーねぇ
私たち「連帯責任」っての好きよねぇ。。
(それで要求する側がその概念をよく利用する)
個人より集団が先に来るというか
集団の中に故人が隠れるというか。
コレいいこともあるんだろうけど弊害も結構あると思うわ。
正義とか言い出したら一番怖いな
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