2022年05月21日

「ダーリンは外国人 ベルリンにお引越し」


ダーリンは外国人〜ベルリンにお引越し --- 小栗左多里&トニー・ラズロ/著 メディアファクトリー 2014

久しぶりにコレ(ダーリンは外国人シリーズって書いたけどシリーズじゃなかったー!出版社違うし)
読んで
続きを読みたくなった。

もう6年も前に、ベルリンに移住されてたんだ〜

トニーさんのマニアックさがなんだか自分を見てるようで(ぷぷ)
絵もすごく可愛くて好き〜〜〜

ベルリンで遭遇したことごとをまんがにされてるんですけおd
ほほぅと思ったのは

カフェで、注文を何度も間違えられてたら
同じお店の別のスタッフが
「今日はついてなかったわねー」って

日本人のさおりさんは
「そこ日本だったらお店側の人は『すみません』でしょー」
って思うんだけど

「あーわかった!
当事者以外はみんな第三者って感覚ね」
って理解するという顛末

そーねぇ
私たち「連帯責任」っての好きよねぇ。。
(それで要求する側がその概念をよく利用する)

個人より集団が先に来るというか
集団の中に故人が隠れるというか。

コレいいこともあるんだろうけど弊害も結構あると思うわ。
正義とか言い出したら一番怖いな

posted by しろくま at 18:23| Comment(0) | こんなん読みました^^
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