2022年03月17日
いつでも動かせるものを柔らかくおいておく。
昨日乗せてもらったLちゃんです。
ポニーなので、ちっこくて可愛いです^^キャラはちっこくありません〜!が
ここのクラブのお馬さんたちは穏やかで手入れしていても安心。
(ま、乗った人が最後まで手入れをさせてもらうシステムだからかもしれませんね?)
でもLちゃんでなかなか駈歩が続けられないのでどうすればいいかなと思って
わたしのアンチョコ、去年行った、長野合宿のノート(教えてもらったことを書き留めたメモ)を
開いて最初から読んでましたら
こんなフレーズがありました
「いつでも動かせるものを柔らかくおいておく」
これは、
動いている時の、脚や手のことを先生はこう表現されてたのですが
例えば「手を静かにー」は、手に力が入ったり固めたりするのではなくて
いつでも動かせるものを柔らかくおいておくんです。(「肩と拳は独立の中心」だからね。)
考えてみたらいつでも動かせるものを柔らかく…は骨盤もこうであろうと思うし
足首だってそうなのでは。
ともあれ
わたし思い出したのですが
先日書いたでしょう、以前Setsuさんにお会いしてご相談させてもらったことがあって
その時は思ったようなアドバイスがいただけず、結構がっかりしたのですけども
一つだけ
印象に残っているフレーズがあるのです
それが
「availableでいる」
まぁ、いつも対応可能でいる
みたいなことですけど
わたしってばまぁ、興味にあかせて
いろんなヒーリングやら代替医療やらテクニックやらをいくつも散々勉強してきたんですけど
なんていうか
どれも全然仕事にもしてないし、色々できると思うんだけどなぁ
どれかに絞って何を仕事にしたらいいでしょうかー
みたいなご相談をしたときに
こう言われたの。
availableでいる。
なんか受動的みたいでつまんなーい
って思ったんだけどな。
abailableでいる。
いつでも動かせるものを柔らかくおいておく。
すごく大切なことだなっ?
って初めて思った。
posted by しろくま at 14:13| Comment(0)
| 馬とわたし
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