旅の絵本 X --- 安野光雅/作 福音館書店 2003
フラメンコの発表会が終わりました〜〜〜〜〜〜!!
もうさ、あんなに練習したのにさ
本番で何回も間違ってしまったわ。
いつも練習しているスタジオと
個人的に練習していた公民館の部屋より
ずっとずっと板の上は滑りが悪くて
(滑りすぎると踊りにくいのですが)
なんかその辺りの具合を、修正できなかったと言いますか。
悔!
まぁでも、
しっかりステップ踏めていたらよかったんだわぁ
次回は(あるのか・・・???!!)もっとできるようになっていたいなー
まぁ、精一杯がんばりました。
オットや姪っ子や友人たちも見に来てくれて、ありがたかったですー
(きつめのステージメイクで脅かしてしまった。)
終わったけど抜け殻って感じにはならなくて、
次の日にはもう馬に乗りに行ってたけど
でもやっぱり3日ほどは眠くて眠くて(疲れていたんだなぁ)
しばらく夢見もフラメンコでした
安野光雅さんのこの絵本はスペイン編です
文字はないこの絵本。
スペインのいろんな村や町で
フラメンコやセビジャーナスを踊っているひとたちも描かれています
音楽が聞こえてくるようだし
乾燥した、香ばしい風も頬にあたるようだわ
あと馬(や牛や羊なんか)もたくさんいます
どこでも
子どもたちは遊んでいて、人々は仕事をしていて、男女は揉めている。
菊酒の酒屋さんになった気分。
コロナ禍中で海外旅行には行けないけど
その分じっくり眺め倒すんだわ