Harry Potter and the Cursed Child -part one and two- --- J.K.Rowling, John Tiffany and Jack Throne, Arthur A. Levine Books, 2016
聞いてもらえます?
このペーパーバック版をAmazonで見て
おおーこれは読みたいわ!と思って
ポチりかけたけど、すんでのところで思いとどまって(ちょっとかしこくなった)
この既視感・・・これはもしや・・・
で、本棚を見にいったらこのハードカバーがででん!とありましてん
出てすぐに買ってたのよ
そうですよねぇぇ!!めっちゃファンやってんもんねぇぇ
で、そうかそうか、買ったけど読んでなかったのか〜と思って読み出しましたら
なんか読んだ形跡があるのです
途中まで読んだのねわたしー??
って思いながらふとおさかなやをググってみたら
読んでた !
唖然。
まーーったく覚えてなかったし(我ながら自分がコワイ)
それでまた、全く新鮮に読みましたっっ!
でもなんで、シナリオなんでしょうね?この頃(これといい)?J.K. Rolling?
文章書くのめんどくさいの??燃え尽きたの!??普通に書いてくれた方が子どもは喜ぶよ??
で、
どうも初読の時↑は、大層面白がっていたみたいですが(わたしよ)
今回はそうでもなくて
なんていうの、バカ息子2人のアホな失礼、愚かな(一緒か)「やらかした」話よ?
過去を変える、展開も稚拙じゃない?
こう都合よくいくはずなくない?
Delphiちゃんも不憫じゃない?読んでて興が冷めかけ。
ただまぁ、読後感は悪くないのよね。
この2少年がへこたれなくて会話が面白くて。
やっぱりちょっと、何かを変えたんじゃない?
(てこれを、成長と言うんですねたぶん)
今回気に入ったところ:
ハードカバーなので
カバーを外した本体の装丁が大層好みです。黄色と黒で。これはかっこいい!
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