2022年01月20日

「王の祭り」


王の祭り --- 小川英子/著 ゴブリン書房 2020

明日の「子どもの本を読む会」の課題図書ということで読みました。
なんか不思議な表紙の絵でへへー?と思います。裏表紙まで続いているこの絵を、あんまりじっくりながめないで読む方がいいです。
(imaginationを限定してしまいますです)

舞台は、信長のいる時代の日本と、エリザベス1世のいるイギリスです。
立ち上がり不思議な感じでしたけど、だんだん引き込まれていって面白く読みました〜

登場人物の織田信長、エリザベス1世、シェイクスピア、阿国の4人は
確かに、ほぼほぼ同時代の人たちなんですねぇ。
わたしは歴史に疎いので、細かい相違などわからず楽しく読みましたが
(作中シェイクスピアは子どもですけど、名前がウィリアムだし、パックも出てくるしエイボン川だしまぁすぐ想像はつきますねー)
でも
創作されたキャラクターのハムネットがなかなか魅力的です
日本に残って、あの後、どうしたんだろうなぁー!
三つ子の女の子は、ムーミン谷のトフスランとビフスランみたいやった。

子どもの本だけれど、なかなか凝った設定で、
意外性もあって
ウィル(シェイクスピア)も成長し
エリザベス女王も覚悟が決まり
まああんなに早く言葉が通じるようにはならんと思うけど
小さな恋もあったりして
堪能しました。面白かった。

「読む会」の他の皆さんの感想も楽しみですー
posted by しろくま at 11:39| Comment(0) | こんなん読みました^^
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: