2021年12月19日

野口晴哉先生のお孫さんだってー

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こんにちは!

ネットで、あの野口晴哉先生のお孫さんというかたの
インタビューを見かけましたので
忘れないようにご紹介。「病は治療するにあらず」

へえー。通訳さん(とか)なのかー。

読んでいくと面白いですよ。
やはり、というかなんと言いますか、
病院に行ったことのない人生。

骨折した時も、
「その時は叔父に骨だけは継いでもらったけど、それだけしたらあとはただ寝て過ごす感じでしたね」

おじさんって、もうお亡くなりになりましたけど
裕介先生でしょうかねー?(違ってたらすみませんー)

この時は、
「面白いことに、腕がありえないくらいにパンパンに腫れると、もう動かないんですよ。まるでギプスのような効果を体が自然に作り出してる」

ほぉえぇ。痛くなかったのかしら。でも、
わたしが骨折した時は、痛かったけど、
何が1番痛かったかっていうと術後。骨にドリルで穴あけまくったからでした。
そういえば、手術しなかった(ギプス固定のみだった)左手の方はちっとも痛くなかったわ。ううむ!

もちろん薬も飲まれたことないそうで
(まぁ、これはうちの息子ちゅん2もですけど〜)
「なんで薬を飲まないかというと、体に変調を来したとき、薬によって治療してしまえば、生命自体の働きを使う必要がなくなってしまうからなんです。これは薬の働きを否定しているというのではないんです。本来自分でできることを薬に外注してしまうということが問題なんです」

外注っていうのは面白い表現ね。

「人間の機能は使わなければ退化していくもので、薬によって働きを抑制していたら、生命自体の機能、反応も鈍くなってくる。ましてや解熱剤にしても下痢止めにしても吐き気止めにしても、出るべくして出てるものを無理やり抑えつけているわけで、そんなものを溜め込んでいけば、いつか耐えられないような変調がやってくるかもしれないわけですよ。」

この辺り全く同感なんであります

なんで薬や病院に頼っちゃうかというと、そこに不安があるからじゃないか
っておっしゃっていますが
(あと、「病を経過することで生命の働きも鍛えられる」っていう野口整体の基本の考え方をしているからとも)

でも、いくらそう考えてはいても、やっぱりなんらかの対処法を持たないと、
(これは野口整体以外でもいいと思うんですが)
普通の人は不安になって当たり前かなと思うんですよね。

わたしにはホメオパシーがあったから(専門的に勉強したもんねー)
本や機関紙(整体協会の「全生」)で読んでただけの野口整体の考え方に加えて、ずいぶん心強かったんだと思います。
鼎は3本足だから安定するっていうかさ。
だからちゅん2を病院や薬のお世話にならずに、安心して育てられたと思う
(病院行ったことはあリますけどね!)

なんかそういうのが、一般的にもっと身近に得られる、
アクセスできるといいよね。人生もう少し楽になりますよね。

そして、このお孫さんの話に戻りますけど
そうそう、家系的に、ワクチンを打つって選択肢のない人生だそうです^^
(詳しくはどうぞお読みください)


この方、自然体というか肩の力がいい感じに抜けているというか。

「自分の生命によって働くこの体を信頼」している

素敵な表現だなぁと思いました。こうありたい。

posted by しろくま at 00:16| Comment(0) | 日々雑感
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