「あの世」の本当のしくみ --- サアラ、池川明/共著 大和出版 2017
これを読みましたんで
本当はこっちが先行して出ていたようで
(本文に前の本で説明しましたが〜みたいなところがあった)
じゃあということで読んでみました
地球人のルーツやその魂の越し方行方なんかを、
宇宙人の所業と説明していますほほぅ。
でも、とっぴなようで何やら納得な感じが。
そうそう、神様と言われるもの結構宇宙人だそうよ?
特に熱血で攻撃的な部類の種族が、日本で多く祀られてるそうです。
「特に日本の神社の大多数はドラコ系の存在を祀っています。
それぞれの神様にはもちろん違う名前がありますが、竜神系の神社に祀られているのはドラコニアンたちです」
おおー!なんか衝撃〜〜
まぁ、でも、人間たちをかわいく思って守ってくださってるのならいいか。
ドラコってのは仲間内の結束力は強くて自分の種族はものすごく大切にするそうな。
その「自分の仲間」の範囲を、私たちはもっと広げていきたいね。
あぁそれから
地球は、宇宙人の「流刑地」だったそうで
そこから帰ってこないように特別に「幽界」が設定された。
「輪廻転生」と言いますが、サアラさんによると
「輪廻」と「転生」は全然別の概念なんだそうで
地球と幽界の間を行ったり来たりするのが輪廻。
そこから脱却して元のマスターソウルに帰ってくるのが「転生」
ほほー
死後魂が通るルートのことや
死ぬ前に知っとくといい大切なことなんかが
書いてあります
「『自分は地球人である前に宇宙人である、宇宙の一員である』という意識」を持っていると宇宙とつながりやすいそうです
「グラウンディングとセンタリングの両方ができているようにするといいです」
これ乗馬の極意と同じでございます(と、本で読んだ)
センタリング、自分の中心にいること、は
「眉間の少し上、ひたいの少しへこんだところの奥、ちょうど耳の上あたりの位置に中心を置いて、『そこに自分がいる感じ』をもつようにします」
この方の説く魂や転生の仕組みは
bodytalkの講座で習ったなかなか独創的な魂と転生の仕組みと
なんというかよく似ていて(表現は違うけど)
だから突拍子もないものを読んだ気はしなかったな。
ご興味のある方はどうぞ〜
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