2021年09月20日

"The Boy, the Mole, the Fox and the Horse"


The Boy, the Mole, the Fox and the Horse --- Charlie Mackesy, HarperOne, 2019

イギリスでベストセラーだそうで、日本でも話題になっている本です〜

一瞬迷ったけど、原書を買いました

手書きの文字が若干読みにくいけれど、慣れる。

著者は漫画やイラストを描く方だそうですが、
Introductionに、ぼくは本を読むのが苦手なので・・・
って書いてある。
なんかはっと胸を衝かれた。

ぼくは本を読むのに絵が必要なんです。
絵は、ことばの海に入っていける場所、島みたいなものなんです。

だから

この本は
文字と同じくらいもしかしたらそれ以上かも、っていうくらい絵が大切で
(ま、「絵本」はおしなべてそのようなものですが)
この本はその言葉のすばらしさに関心が集まっているけれども
このえのすてきさもじっくりあじわいたい。

life っていうことばも
人生 だったり
生きてるエネルギー
だったりするから

やっぱりこういうシンプルな本の(絵本もおしなべてそうですが)翻訳は難しいだろうなあ

ある分野のことを表す言葉の数が他の文化より少ないというのは
それを細分化する必要が少ないということもいえるけど
でもその言葉のもつイミ〜含み〜がとても大きくて分けられないということもあるだろうなぁ
(なーんて、つらつらと考えながら)

この男の子はいろんなことを考えていて
モグラは哲学者で
キツネはいっぱいつらいことがあった様子で無口で
馬は大きくて優しい。

全篇金言みたいなもんですけどもね。

"One of our greatest freedoms is how we react to things"

渡辺和子さんを自動的に思い出したわ。(これ と これ


手元に置いて
何回も読みなおしたい本。
お天気の日とか
雨続きの夜とか


posted by しろくま at 19:16| Comment(0) | こんなん読みました^^
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