2021年09月07日

「追憶の烏」


追憶の烏 --- 阿部智里/著 文藝春秋 2021

速攻で読みましたが
新シリーズがスタートした前巻に比べて読後のこの達成感のなさ・・・

「つづく」だからかなー??
盛り下がるエピソードばかりだからかなぁ。

終章、って(広告的なところに)書いてあったからてっきり
この巻で終わりなんかと思ったわー!違ったわー!

ということで続きの発売を待っております。
是非に盛り上がるタイプの展開をよろしくお願いします。

でも。

天狗とか八咫烏とか
異形のものたちが、この現代の世界に紛れて生活している(かも)っていうのは
うっすらとリアリティを感じるね。

それに

愛情の深い
繊細な
個性が社会でやっていく個人になるためにはその心のひだを封印して
自分を否定して
っていうのは

ファンタジーの設定を超えて心に響くのであります

posted by しろくま at 14:07| Comment(0) | こんなん読みました^^
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