2021年09月05日

「烏百花 白百合の章」


烏百花 白百合の章 --- 阿部智里/著 文藝春秋 2021

これに続く「外伝」の2冊目です。

この方の短編はe-bookでちょいちょい発売されてから
こうやって書籍化されるってことをわたしもう学習しましたので!

この頃Amazonから送ってくるe-book発売〜の広告は全てスルー(我慢)して
ようやっとこの本を買いましたが(今年の春に出てたのねぇ)

それでもやっぱり8編のうち2つはもう読んでたやつだったのよ
やられたぁ〜!(これでした。懲りてない)

ま、ええわ〜

読んで嬉しいのはやっぱり雪哉の話なんだけど
でもこの8編の中では「おにびさく」が好きかなぁ。

それから、大紫の御前にも、こういう若い頃があったのねぇー っていう「なつのゆうばえ」
これは外伝ならではのお楽しみ。

ところで
毎回言ってますが(もう自分でも呆れる)
この作者、才能あふれるストーリーテラーですけど
文章のまずさはいつになっても変わらないんですねぇ
1冊読めば数カ所は、何回か読み直さないと意味のわからない文章にぶつかる〜

流れるように書かれているので流れ優先で時折変な石があるっていう感じ。
(シンガーソングライターの歌の歌詞にもこんなやつあるよね。
拍を優先して言葉が日本語的にちょっとへん、っていうの。そんな感じね)

惜しい。

これって、編集者の方とか、助言しないのかしらね?

ってわたしがいうのもなんですけどぉ。
今この作者の新シリーズの1冊目を読んでて、最初からやっぱりげんなりしているので。。。
(でも面白いから読んじゃう〜)
posted by しろくま at 08:59| Comment(0) | こんなん読みました^^
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