2021年06月28日

「妻は見えるひとでした」


妻は見えるひとでした --- 小野寺S一貴/著 扶桑社 2021

本屋さんで、なーんか気になって、あ、違った、Amazonで(やったかなぁ)
買ってしまった。
思い出したけど、この方の別の本、だいぶ前でしたがやっぱりこれは明確に本屋さんで
これね、これこれ)
目について買ってみたことがありましたっけ。

なので、今回は(その時と違い)ちょっと逡巡したのですが
(あ、あと、この人のこれも読んでた。この時も買うの迷ってたーぷぷ)
表紙に馬の絵があるもんだから

やっぱ読んだのでありまーす
やっぱり軽〜くて
そして面白かったのでありま〜す( ̄(エ) ̄)ノ

この著者夫妻についてというか、細かい設定については
上にリンクしたページに書いたような気がするので、今回は割愛。

本書で心に残ったのはー

subtle senseを大事にしようねって話。(p.63)

わたしも不思議に思っていた、人の念がそんなに強力なら、なんで有名人芸能人は大丈夫なの?(ま、あまり大丈夫じゃない方もいらっしゃるかもですが)っていう話。(p.137)

「信仰心とは、『信じよう』と意識してするのではなく、ごく自然なこと」として受け入れてるものだって話。(p.214)

これはよくいわれることですけど
「見えない存在の多くは物体を持たない代わりに、電子機器を通してメッセージをくれることがあるようだ。電磁波に影響を与えることで、電子機器を通して人間達に何かを伝えようとする」 (p.220)

ちっちゃいカッパや小さいおじさんやぽこぽこした梵さんたちの話。
「心の中にいる虫に、どの栄養をあげるかで道が分かれる。
文句や言い訳ばかりだったり、すぐに怒る人はかんしゃく虫が育っちゃう。
逆に、嬉しかったりありがたがったりする人は、気づき虫が育つ。
虫を飼っている人もどんどん大きくなっていく。
小さいことに気がついて、嬉しくなって、幸福になる。
どっちの虫を飼うかは自分で決めなくてはダメ。
そういう意味でどんどん人生が分かれていく」
「これからは、そんな気づき虫がいる人の家、周りの人から慕われるような人の家にすみたいという、幸運を呼ぶ精霊がたくさん現れる。いえ、すでにそんな家を探してこの世界をポコポコと徘徊している」
(〜p.228)

なんかスムーズにいかないな、
あれ、おかしいな。。。
「そんな出来事があったときは、誰かがあなたに、『やめておけ』と囁いているのかもしれない。
そんな時は、いったん立ち止まって、見直してはどうだろうか。
声なき声に耳を傾けることで、トラブルが減らせるかもしれない」
(p.299)

これ、書かれていた実際の例も面白かったです。。。


最後の、芦毛の「やまちゃん」とのエピソードは、もう
涙なくしては読めないような(と、書きつつ泣いてはないけど。)
心を打つもので

ワカさん(著者の奥さんで、「見える」「聞こえる」人)は
この馬の声も聞こえたんだそうですー
落馬してすっかり怖くなっている馬上のワカさんに
「安心しな。つかまってりゃいいから。ただ乗ってりゃいいから」
って。。。(ノД`)・゜・。

あー いいなぁー!これはちょっと羨ましい。
でも、この能力のあるワカさんでさえも、声の聞こえる馬に出会うまでの道のりは
結構大変だったんだものねぇ(いわんや・・・)

わたし、乗馬クラブのお姉さんにも話したことがあるんだけど
自分は馬みたいやわーって思うことがあって
(好奇心が強いくせに怖がり)
これは最近、HSPだってわかったとこなんですけど

動物って要するにすべからくhighly sensitive(人間と比べて、だけどさ)な訳で

なんかにわかに一層
親近感を感じたりしてしまうのでありました。

わたしも心で会話できるようになりたいなぁ^^

競馬の話もあって、面白かったです〜
posted by しろくま at 00:45| Comment(0) | こんなん読みました^^
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: